背番号33番、アグー豚山川09です。

さっそく今日の練習の動画をアップしたよ!といっても今日はあんまり動画撮影に気合入ってないからそんなに種類はないよ。堪忍え。FM09だって練習したいからさ、撮影がおざなりになる事もあるわなそりゃ。

今日は今年2回目の松戸運動公園練習の日。そして17番師匠スウェーデンスキーさんが参加するレア日程の日。

前回、前々回と打撃を忘れたカナリアならぬFM09だったので今日は打撃を気にせずに練習を楽しむ所存だ。

昼過ぎにクライアントの歯科医院でプリンタ設定を無事終えて、その脚でスウェーデンスキーさんを北松戸まで迎えに行く予定だったが存外に仕事が早く終わり、一度松戸運動公園によって先に着替えることにした。

早めについた松戸運動公園は満車状態で駐車スペースがない。松戸市の運動熱は中々のもののようだ。なんとか駐車スペースを探すとそこに車を停車させた。

今日は中村で練習するか、山川で練習するか他人からしたら「そんなのどちらでもいいだろ!?」的な命題でしばし悩む。だがしかし、FM09にとっては真剣な葛藤だ。どちらを着るかで今日の練習が上手くいくか上手くいかないかが決まるかも知れないと真剣に考えているからだ。

技術の中村で行くか、若さ溢れるパワーの山川で行くか。

45歳の自身の年齢を考えると近いのは中村になる。現状の尊敬度合いで行くと若干中村が上回る。勢いで考えると山川に分がある。FM09のバッティングスタイルを考えると、上半身のパワーだけで打っているので山川的ではある。

ちょっと打撃に刺激が欲しいので、山川の勢いに賭けてみることにした。33番の埼玉西武ライオンズのホームユニフォームに着替えてその上から私服を重ね着した。

だってスウェーデンスキーさんが北松戸に到着する間、松戸運動公園で暇をつぶさなくてはならないが、埼玉西武ライオンズ33番山川の格好をしたコスプレオヤジがうろうろしていては目立ってしまうから。

ジーパンと夏場をクールに過ごせる空調服と同じデザインの防寒ジャケットをユニフォームの上から着たのでもう大丈夫だ。目立たない。

縄跳びで足腰を鍛える予定だったがどうも出立の際に玄関に置き忘れてきたようで荷物の中には見当たらない。しかたがないのでグラウンドの周りを散歩でもすることにした。てくてくてくてくとグラウンド周りの散歩道を歩き始める。

15:00から17:00にグラウンドを予約している草野球愛好者の集団(8人ぐらいか?)が練習していた。練習内容は当方ミラーズの練習と同じ、内野ノックであった。

てくてくてくてくと歩きながら、練習をのぞき見させてもらった。ほうほう、客観的に見て松戸ミラーズよりも若干上手いようだ。守備でキャッチしたボールがファーストのミットにほぼ収まるからだ。スローイングが上手いね。感心感心。彼らの年齢は20代から30代と思われる(外野裏からの推測なのでなんとなくそう思うというまったくの当てずっぽうである。ただのカンである)ので、30代から50代のミラーズよりも上手いのはまあ当たり前かと納得。野球は年齢じゃないという意見もあるかもしれないが、よく考えてみよう。同じ事をしてもアナタ、昔よりも息が切れませんか?持続力無くないですか?ケガしませんか?肩痛くありませんか?それはすべて加齢のせいです。加齢臭が出ていなくても加齢のせいです。老いは平等にやってくるのですから、くよくよせずに受け入れましょう。

さて、一周してしまうとさっそく飽きた。なんか待っているのも面倒くさいのでこちらから打って出ることに。スウェーデンスキーさんにLINE連絡を入れてみた。

「CQCQ、こちらFM09、スウェーデンスキーさん応答願います」
「こちらスウェーデンスキー、何用ですか、オーバー」
「何時くらいに北千住に着きますか、オーバー」
「北千住には着きませんが?北松戸です、おーバカ?」
「そうそう、北松戸でした。で、何時に着くんですか?オーバー」
「もう着いていかがわしい店を探したけど無いからパチスロ打ってます、オーバー」
「それを早く言え、じゃあ迎えに行くから待ってろ、オーバー」
「了解、オーバー」

という事で北千住北松戸まで車を飛ばすと松戸運動公園の門から出たら5分でご飯着いた。

車内が暑いので窓を全開にしてオープンカーにして待機。スウェーデンスキーがやってきたので車に積んだ。なんでこんな極寒にしているのかと悪態をついてきたのでクーラーを最大で稼働させようと思ったのだが、一応こんな御仁でも今日はミラーズの練習に参加してくれるので客人対応をせざるを得ない。しょうがないので暖房をMAXでかけて車内をハワイにしてやった。

5分で来た道を戻るので当然5分で松戸運動公園に到着した。FM09は暑がりなので車内から出て外で待っていたかったのだがスウェーデンスキーが外は寒いから中で待ちたいと言ってきたのでしぶしぶ中で待つことに。その間色々くだらない話でだべりつつ時を浪費する。おそらくオカメインコの話だったと思う。だが悪いがこちとらオカメインコに全くではないがほとんど興味がない。スウェーデンスキーさんは諸所の事情でオカメインコにのめりこんでいるのでその話題を続けるのだが、そんなことよりもFM09は腹が減っているので何か食べ物を買いに行きたいなぁと思っていて、せっかくのご高説もほとんど右から左へ聞き流していた、というか普段から人の話をさも聞いているようにふるまいつつほとんど聞き流してはいるのだが。

時間もまだあるし、オカメインコの話題もわりとどうでもいいので、食べ物を買いに行きたいので松戸運動公園を一度離れるがそれで良いか?と直フリし、食料調達の旅に出かけることに。

再開。

酷いな、まず訂正からしないと。スウェーデンスキーさん(ワールドカップでスウェーデンを応援しているから名付けたのだが)別名、伊藤くんは北松戸でパチスロ打ってファミマ行って整体を探してただけです。お詫びと訂正をしておきます。だから深夜に文章を書くなとあれほど・・・・って今も深夜か。時間の制約上しかたの無いこととはいえこの時間に文章を書くとフィクション性が増す事がある。あんまり実名を出してはいないからギリギリセーフだろうけど。FM09というコードネームをつけておいて良かったよ、自分。

食料調達の自由作戦を決行したのでコンビ二で買い物しようと町まで出かけたが、初心を忘れてマミーマート中和倉店まで行ってしまった。理由は何かおいしいものがありそうだったから。そこで色々迷った挙句、シーフードピザまるまる1枚と肉団子とシュウマイとアクエリアス2本と明治のアーモンドチョコ2箱と明治のマカダミアチョコ2箱を買った。焼き鳥も買おうかと迷ったのだがオカメインコの話を嬉しそうにしている人が近くにいたので配慮した。

用が済んだのでさっさと松戸運動公園に戻る。この時点でまだ16時20分位でまだ誰も来る気配すらない。伊藤くんを搬送する任務があったとはいえちょっと早く来すぎてしまったようだ。だいたい早めに着いたら足腰を鍛えようと買ったアシックス製のなわとびで2重跳び、交差2重跳び、3重跳びをして運動しようと画策していたのに、なわとびを忘れて愉快なサザエさんになってしまった。

もう食べるしかやることはない。

大して考えもせずに暖かかったからちょっと買ってみたシーフードピザが何気に美味い!

カットしてすぐに2ピース胃袋の中に納まった。一応申し訳程度に伊藤くんにも食べるかどうか?聞いてみる。食料品は先ほどファミリーマートで調達して食ったと言っていたのでまあいらないかもだが。独り占めのようになるのも悪いので。食料は多めに買ってきたのでおすそ分けする気は十分ある。漫画、焼きたてじゃぱんで腹が減って死にそうなソフィーとマイスター霧崎の目の前で美味いパンを独り占めして食ったサンピエールオーナー霧崎雄一とは違うのだ。んで食う?って問いに対して帰ってきた返事はノーサンキュー。カロリーを計算して食べていて、必要なカロリーは既に摂取したとか漫画、アイシールド21のアメフト選手でラインバッカーの清正十郎のような事を言う。

ということでピザ丸々1枚完食する事になったFMピザ。美味しかったから満足。ツカポンには事あるごとに言われるが、運動前には普通食べないとの事。そんなの知らない。FM09は食べてから運動しないと途中でエネルギー切れを起こしてクラクラしてしまう。おそらく運動で血液中の糖を消費しきってしまい血糖値が下がってクラクラするのだと思う。本来なら運動開始20分を過ぎたあたりから体のエネルギー代謝が糖の消費から体の脂肪の分解に移るはずなのだが、FM09は運動しても大して痩せないのでゼイニクが体のエネルギー代謝の指令を拒絶しているものと思われる。ここがいい、ここにいたい、エネルギー代謝でこの世から消えるのは絶対にいやだ、と。とんでもないニートゼイニクを住まわせてしまっているわけだが、そこまで思われれば愛着もわいてくるというもの。居たいなら気が済むまでそこに居ればいいよと思う。いつかは消えてなくなってしまうのだから。

まだ肉団子とシュウマイが残っているのだがそろそろ準備しないと早く着てるのに遅刻する。ということでコールマンのアウトドアワゴンの出番である。カートを展開し荷物をドカドカ載せる。毎度の事だがでかいワゴンがめいっぱいの荷物で山盛りになる。ワゴンなしで運んでいた時のことを思い返すだけで寒気がする。よくもこんな重い荷物を人力で運んでいたものだ。

伊藤くんがチョコをちょこっと食べて綺麗なトイレに行っている最中に、ワゴンを引いてグラウンドへと向かう。時間は16時40分。まだ誰も来ていない。いつものことだが。バッティングの事で伊藤くんとだべっていた。伊藤くんは出塁率が5割を超えているスーパー出塁率くんだ。安定したバッティング、無駄玉を見極める選球眼、見た目変な構えというマネしたいようなしたくないような微妙な感じの持ち主だ。安定したバッティングは真似したい。選球眼は欲しいがなにぶんストライクが打てず内外角高めのボール球がごちそうさまのFM09が選球眼を持つと結果はおそらく見逃し三振かフォアボールである。それはちょっと・・・・。打つために野球やってるんだしFM09にとってフォアボールほど微妙な気分になる事態はない。フォアザチームという観点で言うと完全に間違いなのだが、打たないで出塁してもなんか面白くない。出塁してれば次の打者のために有益なのはわかってはいるのだけれど。自分勝手の極み。そして伊藤くんの構えは一時期変だった。見た目へんてこりん。でも本人にとってはそれが良いんだからバッティングって不思議だよね。理想はカッコいいフォームでガンガン打つ、なんだけど。

16時50分。まだ誰も来ない。おいおい、さすがにちょっと不安になってきた所にJR先生がやって来た!ワゴンを引いたツカポンの姿もみえる。ちょっと安心した。ワゴンの大量の荷物を見て呆れられる。もうパターン化してる光景。

前の時間のグラウンド使用者が出てきたのでグラウンドに侵入する。伊藤くんにワゴンを引っ張ってもらうという楽チンを堪能する。撮影機材を準備していると殿やらえふわらんやらつかさんやらNAOコーチやらがやってくる。

今日の参加者はトータルで13人だったはずだから・・・来た順番ってだいたいこんなだったよな。うん、13人いる!

スウェーデンスキー
FM09
JR
ツカポン
つかさん
殿
えふわらん
NAOコーチ
ナカザー
ナカザーJRハルンケア(ハルンケアは酷いな、ハルッチだな!)
ウッチー
クッピー
キャップ

走る組が外野を走っている間にFM09は撮影機材の準備をしつつ柔軟をする。無事是名馬という言葉が最近染み入ってきた。怪我しない。まずこの大前提をクリアできない事も年齢を重ねて多くなってきた。だから柔軟だけはしっかりやっておかないとね。

まずは定番のキャッチボール。今日はえふわらんと行う。えふわらんのボールは手加減してくれているがバーンと来てグローブの変な所で取ると手が痛くなる。が、ちょっと本格的なキャッチボールをしているという充足感が得られる。伊藤くんとキャッチボールをしていてもこれは感じる事だ。グローブに感じるボールの衝撃が心地よい。

自分もこういう衝撃を相手に与えられるようなキャッチボールを出来る様になりたいが腕の使い方が変なので難しいだろうな。頭の中のイメージではこう、腕をムチのようにしならせて放るってイメージが出来てるんだけど体がそうは動かない。腕はムチじゃないのでイメージどおりに出来ないのは当たり前なのだが。こう、ヒュっと加速するイメージね。衛星でいうと惑星の重力を利用して加速するスイングバイの時のヒュっと加速するイメージ。送球は根本的に改善しないとダメだよなー。いまさらだけど。

ん?書いてて今思い出したけど、今回トスバッティングしてないじゃん!珍しい!人数が多かったからいきなりショートセカンド守備連に行ったんだね。今気付いたよ。ほんとテキトーだなFM09。

まずショートとセカンドに別れての守備連をする。それぞれ自分のテリトリーに近い場所でノックを受ける。FM09はショートに参加する。ナカザー、クッピー、NAOコーチ、つかさん、えふわらん、JR、FM09が殿のノックを受ける。

このグループは
グループA(クッピー、つかさん、えふわらん、JRグループ)
グループB(NAOコーチ)
グループC(ナカザー、FM09)
に分類される

Aは送球が上手いグループ。
Bは故障アピールと素人いじりが上手いグループ
Cは送球が素人くさいグループ。

Aの中でもクッピーの送球はFM09が見ても糸を引くような滑らかさを感じられて感心する。次点でえふわらん、つかさんなのだがクッピーがトータルで一番上手い気がした。

Bは練習を盛り上げるには無くてはならない存在。キャップやしまじろうが良く弄られている。頭上を越えるバウンド、ボール3個分離れたスイングなどを見かけると「ヒドイなー、ひどすぎるぞっ」というツッコミが入る。ある種の様式美だ。

Cは送球に難があるグループ。それぞれ難の場所は違うが傷をなめあって練習している。

セカンドの方は見る余裕が無かったので良くわからない。

ダブルプレーの練習もして内野守備連は終わった。取り立てて特筆すべきこともないのだが、それでもあえて書くならツカポンがNAOコーチのボールをボールで受けてしまい、片方が半日引き籠ってしまったくらいか。これが怖いから股下のボールってトンネルしちゃうんだよなぁ。原初的な恐怖っていうか、遺伝子に刷り込まれた恐怖っていうか。硬式ボールだったら大変でしょうね。

次は2ヶ所でのフリーバッティング兼内外野守備連である。

キャップとJR先生が打つ。キャップが一塁を離れるとしまじろうがいない場合、高確率でFM09がファーストに収められる。そう考えるとFM09のポジションはファースト、ライト、センターのようである。

ちょうどアグー豚山川33番のユニフォームを着ていたので少し寒いが上に羽織っていたトレーナーを脱ぎ捨てる。これで正真正銘ファースト千葉ポーク山川の爆誕だが、その後の展開としてはとくにファースト方面の球もなく、粛々とボール受けをして終了した。

そしてフリーバッティングの順番になった。なんかこんな事は珍しいのだが半分、憂鬱だった。

というのも今年にはいってからバッティングがからっきしダメだったから。あんなに好きだったバッティングに向かう体が重い。高揚感半分、悩み半分といった感じ。

一緒に打つのはつかさん。河川敷の練習で中々当たっているのをみるに、調子は良さげ。そのご相伴に預かりたいものである。ピッチャーはツカポン。バッティング開始直後はボールが上がらないものの、ショート方面に強い打球が飛んでくれた。こんな感じでもバットに当たらない、ピッチャーフライ的な当たりばかりだった前回までより行けそうな気がした。

打ち続ける事しばらくすると、打球にウェイトが乗り出した。ツカポンがあえて高めの球を投げてくれているのでバットに当てられるようになってきた。外野にも何本も飛んでくれたので久しぶりに楽しくバッティングができた。良かった。このまままた全然打てなくなってしまうのではないかと本気で心配してたから。

やっぱり自分は高めの球が大好物なんだと改めて確信した。高めなら頭上から45度までの範囲で、絶対バットを振った方がお得だと思った。ストライクを振るより明らかに打てる確率が高い!なんだかなぁとは思うが、事実だから致し方ない。

やっぱりバッティング、大好きだ!!

ナカザーJR3人組のハルッチ、ウッチー、クッピーのバッティングも外野から観ていた。伊藤くんの解説を聞きながら観ていたので参考になった。伊藤くんはハルッチ、ウッチーについて打撃のポイントについて語っていた。ハルッチは間の取り方が良く、いいポイントで打っているって話のよう。プロ野球選手を後輩に持つ伊藤くんに評価されたよ、良かったねハルッチ。

ウッチーはいいスイングをしているのだが打つポイントが後ろ過ぎるからミートポイントをもっと前に持っていったら飛ぶんじゃないかという話のよう。スイングは良いらしいので頑張ってね。プロ野球選手を後輩に持つ伊藤くんに評価されたよ、良かったねウッチー。

あれ?伊藤くん、クッピーの打撃の評価は?

伊藤くんの評価を聞いてないからわからないけど、クッピーはFM09が観てた中で一番守備とスローイングが素晴らしかったと思います。ボールを捕ってからスローイングまでが一連の流れる動作になっていて滑らかで速くかつ正確。あんなショート守備できたら楽しいだろうなぁと感心してました。