天文学的確率の奇跡も起きる時は起きるって話

ブログジャンキー、FM09です。

シンクロニシティーって奴なのか、これは。CP+での縁がまだ続いているという事なのだろうか・・・。

今日、戦闘機ばかり見て殺伐とした日常もどうかと、今日はうさぎを観に行った塚本先生と鈴木先生に遭遇した、らしい。

FM09は全く気が付かなかったのだが、東京での仕事から高速で帰った柏IC出口でばったりと遭遇した、らしい。

らしい、らしいと書いているのはこっちは気が付かなかったから。塚本先生はうさぎ撮影で車内がホッコリしている中、一瞬外部が気になったそうな。気になった方に視線を移すとそこには第3世代後期ホワイトベースプリウス、そして運転席にはFM09が居たということだ。

FM09はバッティングと客先対応で急いでいる時は無意識に錬状態になり、体内の精孔を広げ、通常以上の大量のオーラを生み出してしまう。究極に集中すると強化系能力者のFM09の錬は発へと達する事もある。柏IC出口付近でのFM09は1kmの渋滞にハマり、客先対応の遅延懸念で錬の状態になっていたのでどうやら中々の禍々しいオーラを発してしまい塚本先生の円に探知されたようだ。

しかし本来、そこにいるはずのない生物の気配を即座に感じ、発見するってどんだけアンテナ張ってんだよって話だ。

未知との遭遇ならぬ、ツカ&スズとの遭遇。

だけどさ、よく考えてみたらこれって凄い天文学的確率なのよ、これって。

塚本先生と鈴木先生がうさぎを撮影しに行って高速道路を帰ってくるタイミングと降りるICは未知数、FM09が東京の仕事から高速道路を帰ってくるタイミングと降りるICは未知数。それぞれまったくの非同期なのにIC出口でばったり会う。ちなみに下り上りの車がIC出口で並走する距離はおそらく50mも無い。

両者50km以上の遠距離を100km程度の速度で走行してきて、上りの場合はSAにも寄れるという自由度の中、その50mの範囲でばったり会うか、普通? 会っても気が付くか、普通?

君の名は。のラスト付近で瀧と三葉が何度か街中ですれ違っているが距離を考えるとあれよりずっと凄いすれ違いだと思われ。向こうはお互いを無意識にだが探し合っている分、こっちよりも必然性があるっちゃある。

こういうことがあると人生って見えない不思議な力が働いているんじゃないかと錯覚しそうになる。

どうせ天文学的確率の事が身に起こるのであれば、ロト6とかTOTOBIGとかが当たるとかにしてくんないかな。

確率的に物凄いレアなのはわかるけどさ・・・・・・・こんな邂逅ブログのネタにする以外のメリットが全く無いじゃん・・・・。

にしても凄くね?って話でした。

・・・・・・しかしこのブログ、野球の練習縮小も相まって一層カオスなブログになってきた。そのうち、ミラーズの練習が年に4回くらいに超縮小したとしてもブログだけは年間365回位更新しているのではないかという気さえしてきた。ビョーキだ完全に。

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