成田にはセブンイレブンのとろろそばを食べに行ったと思うしかない、FM09です。

今日はデンタルカップ第3戦。山武長生さんとの試合です。今年はこの試合をデンタルカップの遠征試合と決めたのはいつだったか。去年は八千代カリエスバスターズ戦を見に行ったので、今年はその他のチームを見に行こうかと。

だけど第1戦は早過ぎる。最終戦は納涼会と被りすぎという事で山武長生さんとの試合を観に行こうかと決めました。観に行くというか応援にしに行く? というかマネージャーしにいく?みたいな。

野球部には学生時代一切絡んでいないのであくまで創造の産物なのだが、具体例で想像してみようと思う。

昨日見事千葉県代表として甲子園出場を決めた習志野高校野球部の女子マネだったら何をするかと考えた。

管弦楽器演奏技術がある女子マネならブラスバンドに参加してレッツゴー習志野の演奏の助力に向かうだろう。

ステレオタイプな女子マネならハチミツに漬けたレモンか何かを用意するだろう。

料理自慢の女子マネならから揚げでも差し入れするだろう。

リトルまでは男に交じって野球を続けていた女子マネならノッカーをするだろう。

ではFM09の場合はどうするか。

まず女子じゃないので何か差し入れ料理を作るというのは絶対パス(ちなみにPC用語で言う所の「絶対パス」とは一意に該当ファイルもしくは該当フォルダの場所がわかるドライブルートからのアドレスの意)である。作る事はできるが作りたくはない。

去年はマネージャーとしてではなくサポーターとして行った。両者になんの違いがあるのかは微妙だがFM09の中では定義がこうなっている。

(サポーター)
チーム外の人間が自分の好きな方法で任意のチームをサポート・応援する。もしくはひざやひじに巻き、筋肉や関節の動きを補助してくれる布切れ。

(マネージャー)
チーム内の人間がチームに最適な方法で自分のチームをサポート・応援する。もしくはお金を炊き上げる炊飯器。

去年はナスパの夏は暑いと聞いていたのでベンチの上からナイアガラ上の噴霧器を設置しようかと本気で考えたが、迷惑行為で退場させられても困るのでポータブル噴霧器で我慢した経緯がある。こういうやりたいことが先にあってナスパの試合がそれを実現する単なるステージ扱いみたいな自分勝手な暴走をするのがサポーターなのである。よくサッカーで上半身裸でチームを応援している人たちが居ますね。ああいうのがサポーターです。マネージャーではありません。

今年はマネージャーとして参加しようと思っていたので唯我独尊ではなく本当にチームを思って何ができるのかを考えた所、5つのマネージャー的行為ができるかなと考えました。

1.ビデオ撮影
2.写真撮影
3.熱中症対策のドリンク&おしぼり
4.ボール拾いとノック
5.応援

1.はキャッピーに頼まれたので。そもそも日頃から撮影ばかりしているのでまぁこの役割は当然果たすべきだと思っている。
2.は試合中の写真撮影である。真剣勝負をしているチームの選手を撮影するという重要な役割。相手チームも含めた形で。
3.暑い試合中、冷たい飲み物がフリードリンクできるとそれだけであと1回だけ頑張ろう!ってモチベーションになります。それを7回ほど選手にさせる。それがマネージャーの仕事。
4.試合前のコンディショニングをサポート。ボール拾いなどの余計なランニングはマネージャーが負担する。ノック打ちなどの余計な腕力の消耗はマネージャーが負担する。ただそれだけの事・・・・。
5.応援する。

シンプルにして充分な仕事っぷりじゃないですか?これだけやれば。マネージャーとしての仕事は。これを汗だくだくのおっさんがやるので見た目はマネージャーと言うよりは雑用係の奴隷である。

もうね。1,2,4,5はやり慣れてるから説明は割愛する。今回は3番を説明させていただきたい。

去年、サポーターとしてクーラーボックスと非常用電源とサーキュレーターと噴霧器を持ってきたのだがなんかこう気の抜けたコーラのような感じだった。

クーラーボックスの冷涼感はあるもののなんかこうキーンって脳天まで突き抜けるような冷え冷え感には程遠かった。クーラーボックスの中に手を突っ込むとそれはまあ冷たいが飲み物も冷たいがなんというかこう体感的な冷たさが足りてない気がした。サーキュレーターの風も涼しいのだが所詮は湿度のある暑い風をかき回すだけ。噴霧器も気化で冷える程度なんかたかが知れている。

今年、冷涼感パワーアップを果たすにはどうすればいいか考えた。アンサーは3つほどあった。

1.単純なパワーアップ
2.冷気の呪文は氷やブリザード
3.熱伝導には媒体だよ

まず1。今年は訳あって冷凍庫を増設した。有り余るFM09の冷凍能力で保冷材の量を4つから8つと倍に増やし、しかも保冷剤は予備冷却システムとしてあらゆるものを柔軟に冷やせるように待機要員とした。去年は主力選手だった保冷剤が後ろに控えていると思うと今年の主力選手の心強さは相当なものだと思う。野球で例えるなら1番レアード2番ブラッシュ3番デスパイネ4番グラシアル5番ソト6番バティスタ7番ロペス8番バレンティン9番デストラーデ10番ブライアントと言った感じ。後ろにこれだけ控えていれば恐れることはない。今年の主力は存分に冷却効果を発揮できるだろう。

そして2。今年は野球観戦に何度も行っているのだがそこで重要なのはコーラとカキ氷系という2大冷え冷えフードという事が改めてわかった。大汗かきのFM09だがコーラとカキ氷を体内にフォールダウンさせた時だけ汗が引く。これはかなり良いヒントになった。つまり暑い夏に対抗するにはやはり冷たいドリンクと氷という事だよ。ナスパスタジアムの近くのセブンイレブンのリサーチをツカポンタンに入れたのはこのため。ツカポンタンには別のリサーチも入ったようだが何とかやり過ごしてほしい。当初セブンイレブンの板氷とクラッシュアイスを購入し発泡スチロールの容器で遮熱した状態で運び現地でたらいにドボンという完璧な計画をしていた。だがしかし。氷って意外とお高いのです。1個400円位すんでやんの。6個かったら2400だよ。いや、別にさ2400円位、問題ないんだけどカキ氷も作れる板氷をドリンクの冷却とおしぼりの冷却だけに使うというかなり贅沢な使い方をするにあたっての2400円つーのは・・・・。数十杯のカキ氷をドブに捨ててるような気分になってきちゃってイヤーな気分になってきまして。それならいっそ自作するかという事で氷塊、作っちゃいました。それも6つ。ジップロックに1.5L位の水をテキトーに入れてあとは冷凍庫の中の放り投げるだけの簡単なお仕事だったんでやっちゃいました。どでかい氷塊に妄想が捗ります。

最後に3。氷塊を大量に作ったのでこれを誰かの頭にぶつけるとサスペンス劇場の消える凶器になりますがそんな狂気は持ち合わせていないのでこれをたらい、もしくはそれに準ずる容器に放り込んだあとにウォーターインです。ひえっひえの、手がシビレルほどの高原の朝の冬の湧き水みたいなキンキンに冷えた冷却水とタイタニック張りの氷山が。手を突っ込むと感覚が無くなった。完璧じゃないか。去年の中途半端感は今年の完璧感の踏み台として必要な通過点だったと実感した。野球でも素人から這い上がろうともがいているFM09は自分なりに検討や改良を繰り返している。人には言った事をすぐ忘れる、右から左に受け流すと言われるがダメなりにかなり色々なトライ&エラーをしているつもりだ。昨日より今日、今日より明日が良い日になる、良い野球スキルを身に着けられると思わなければやってられない。

サブグラウンドでの練習ではミニ冷え冷えフリードリンクシステムを展開したがまあまあ冷え冷え。氷山が大きくドリンクを大量に放り込んだのでたらいが役不足となり充分に冷え水の中にペットボトルが浸かっていなかった。だがこれはあくまでサブグラウンド用の暫定システム。ナスパスタジアムのベンチに行ったら本番用のシステムを直ぐに展開させる予定だったのだが・・・。

ここで予定外の事態が。

ナスパ名物「ゲリラ豪雨with稲妻」の襲来を受けた。轟音と風、たたきつけるスコール的な雨。急いで車に避難して20分ぐらいやり過ごすために車内に閉じ込められた。

ノック練習でかいた汗が車の冷房で冷えていく。風を引きそうだったので車の中でシャツを着替えて、寝た。

結局、松戸ミラーズの試合は中止。引き分け扱いとなった。何しに来たんだか良くわからないデンタルカップ遠征となったが、氷塊の手ごたえは十分に感じた。駐車場に氷塊をプレゼントしナスパを後にした。

なんかこれで8月の最終戦に来ることが決定した感じなのかな。嫌じゃないけど時間あるかな。納涼会とデンタルカップの日程がタイトすぎでそ。