擦り剥いた左膝下がヒリヒリ痛い。はやいとこ新しいパンツ買って怪我防止しないとですね、FM09です。

今日の4時間練習で色々わかった事、東京ドームで巨人中日戦を観戦してきてわかった事、帰りアイスを食べつつ歩きながらホームランに近づく方法を思いついたので忘れないようにメモしておこうと思う。

まず4時間練習。
この日は曇天でとても過ごしやすかった。あれだけ暑かった夏の日が嘘のようで過ごしやすい事この上ない。この日午前3時まで仕事をしていて、5時に起きるという2時間睡眠で挑んだ4時間練習。眠いっちゃあ眠いけど練習したいしな。

前日に車の中に積んだままのゴミをかたずけて荷物を積んで出発した。今日の練習参加人数はツカポンタン事前情報で3人。史上最低人数と聞いている。3人でどんな練習ができるのかわからないが、松戸運動公園を3人で使うというプレミアムな状況も面白い。

柏市民なので松戸運動公園までは距離がある。いつもはそれでも6時30分位に出て、前の車が遅いとイライラしながらの運転の末につくのだが、今日は車内のゴミ出しをした関係で結果的にいつもよりも出発時間が早くなった。6時15分に出発した。

道もそれだけ空いていて、松戸運動公園近くのセブンイレブンに7時38分には到着する事ができた。

20分も時間に余裕があって何をするか?そんなの決まってるっしょ。

ラーメンタイム。

札幌みそラーメンをセブンイレブンで購入。おにぎりとサンドウィッチをどうするかで最後まで悩んでいたけれど2時間しか寝てないのに3点も食べて練習中にグラウンドにゲロ吐いてもしかたないのでラーメンだけにした。そのままコンビニを出て1分で松戸運動公園に到着。

誰もいない。当たり前か。

とりあえずユニフォームに着替えてからラーメンをすするとデスパイネもしくはおかわりのユニフォームがみそ臭くなるのでまずはラーメンを食べる事に。

美味い。ブレンドされた奥深い味噌の味が口いっぱいに広がる。麺をすすりつつ肉団子然としたひき肉を同時に口の中に入れる。朝起きて初めて食べるものは何でも美味いと相場が決まっているが、味噌ラーメンはその中でも美味い。先日発売されたカップラーメン味噌味。あれですら美味いんだからもう生麺なら美味くて当たり前である。

汁がまた美味い。コクのあるみそスープを飲み干す。今回は汁を一滴も無駄にはしなかった。別に飲まなくてもいいんだけど近くに水道施設が無かったし、これから運動するから塩分は過剰なまでに取っておいた方が足攣りの防止の意味で丁度良い。

にしてもだ。人気のない駐車場でラーメンをすすっている太ったおっさんというシチュエーションは普通に不審者案件と言われても否定できないかもしれない。

下半身を露出してたりするわけではないので(ユニフォームパンツを穿くときはスライディングパンツを穿くときに一時ボクサーパンツ姿になりますが)実際には何も問題はないのですが、おにぎりやサンドウィッチじゃなくてラーメンというのがやっぱりちょっと場の景色として違和感を覚える人もいるのかもしれない。

ていうのも振り返ったり、笑ったりする人は居ないんだけど、みんな不自然にスルーして通っていくんだよね、FM09の脇を。FM09なら駐車場で一人ぽつんとラーメンを食べている人がいたら「えっ!?」って感じで一瞬見ちゃいます。で関わり合いにならないようにそのまま何も見なかった事にして通り過ぎていきます。変な人に絡まれても嫌ですからね。

なんだけど、疎らに通り過ぎる人みんなこちらを見ない。まるで自分が透明人間にでもなったかのような感じ。新鮮。

「おはようございます。おや、朝からラーメンですか?美味しそうですねぇ」とか挨拶されたら、こちらも朝からラーメンの美味しさに満足していることを伝えるのに吝かではないのだがまったくそんなことも無く。

食べ終わったのでとりあえず荷物を運ぶ準備を始めた。

今日は3人と聞いているのでGoProを持ってきていない。

レアな事なのでもう一度書くけど、今日はGoProを持ってきていない。だって3人しか居ないのにGoProで撮影も何もないだろ。まともな練習ができるかどうかも怪しいのに。

だいたい3人ってw

3人ってline連絡してる時点でツカポンタン自身とFM09は人数に入っているだろうからあと一人しか来ないって事だよ?

出席率からすると、JR、つかさん、えふわらん、トノの誰かが有力な候補だがまったくわからない。

FM09、トノ、ツカポンタンだったら超笑う。松戸ミラーズのための練習にほとんどなってない。

まあね、この前のデンタルカップで今年の野球活動はいったん終了。あとは蛇足だから残りあと4か月なんも練習しなくても松戸歯科医師会野球部という形式からするとなんもおかしくない。プロ野球で言えばペナントレースが終わった状態ですし。それに一区切りという意味でも今日は練習が休みでも普通に普通じゃないかとも思う。そもそも練習したってそんなには上手くならない。どこかしらの調査で確か運動の上手さに関する直接関連性では75%が才能で25パーセントが練習という調査結果が出たとの記事をつい最近読んだ気がする。

わからんでもない。10年間練習してきていまだにまともにキャッチボールが出来ない。投げるという行為が苦手だな、と自分でも感じる。だったらサッカーでもやっておけと言われるかも知れないが、サッカーだってスローイングがある。テニスだってサーブトスがある。要するに才能がある人が完全に努力して最大100になるところを、才能が無い人が完全に努力しても最大25までで留まるという割とシビアな調査結果なのだ。本当かどうかはわからない。努力を否定もしない。だけど、なんかそれって「正解じゃね?」って思う節もある。世の中不平等に出来てるから。割とリアル感のある数字な気がする。

FM09はホールケーキでいう所のパックマンが大きく口を開けたそのクォーター部分を最大化するために遊びながら努力しているわけでして。

荷物を必要最低限しか持ってきていない今日は、バッグ1個に荷物が詰まっている。その中にユニフォームから財布まで入ってる。そのため今日はレッドがらがらは持ってきていない。運ぶ荷物が無いからね。とはいえこの前のデンタルカップで運んできてしまったツカポンタンの木製バット2本とえふわらんのギガキングオリジンとFM09のギガキングオリジンとコカ・コーラキングの計5本のバットは持ってきている。やっぱレッドがらがら持ってきた方が良かったかも。

とりあえずスライディングをするかもしれないのでスラパンを穿き、左ひざ下部分がズタボロに破れたままのショートフィットパンツを穿いて下半身の準備が整った頃に、最初のミラーズ戦士がやってきた。マルちゃん赤いきつねこと、丸山桂里奈先生である。IMEの誤変換で一度マロヤマ扱いしてしまったのでマロちゃんでも良かったのだがなんかマロニーみたいなのでやめた。本人巨人ファンで丸のパジャマを着ているとか言っていたので、もうそこまで到達しているならマルちゃん扱いしかないでしょう。巨人ファンなのに広島時代の丸のユニフォームをFM09の衝動買いユニストックからご購入してくれたのが良くわからんが。

その後、いつの間にかナカザーが来ていたようだ。初っ端から当たり屋ギャグをぶちかましてくれてたみたいだけどFM09は全然気が付かなくて無視した形になってたみたいでしょんぼり車を当たり障りのない位置に戻していた。こういう時には早く気が付いてあげないと可哀想なのだがどうも間が悪いというか、鈍感力が発揮される時がまれに良くあり人のツッコミを無にすることがある。ボケとツッコミって難しいですよね。とても職業にはできない。

さて、そんな事はどうでもいい。今日のお楽しみはデスパ先輩とおかわり師匠のユニフォーム能力対決。

この前の納涼祭で買えなかったデスパ先輩のブラックユニフォームを購入。今年は長期離脱が無く、近年稀にみる高打率らしいおかわり師匠の令王ユニフォームも購入。ひょっとしてツカポンタンセンパイのユニフォーム購入枚数の半分くらいには到達してしまっているのではないかとの危惧がある。令王ユニは青が薄くてカッコいいので森のも欲しいなぁと思っている。森は打撃の天才。それにヤンキー気質だけどきちんとしている所はきちんとしている。この前なんか自身の連続安打記録がかかっているのにフォアボールを選んで出塁。その後のおかわりの通算19本目のグランドスラムを演出している。結局この日、森の安打は途絶えて記録が止まったのだがそういう所で無理に打ちに行かない所を辻監督が評価していたし、FM09も森への見方が変わった。それまでは「こいつ打撃の天才だな、真の4番だな、ヤンキー気質だけど」という見方だったけど「こいつ打撃の天才だな、真の4番だな、大事なところは押さえているんだな、ヤンキー気質だけど」という評価に変わった。大事な所を押さえているというのは人間大切で、そういう所を押さえている人は道を踏み外さない。森は大丈夫だと思ったよ。ヤンキー気質だけど。ますます応援したくなった。

とりあえずこの前の納涼祭の時に着たかったデスパ先輩のユニフォームを着る事に。ソフトバンクは例の如くFM09のメジャー系アレルギーでチーム自体は好きではないがこのユニフォームはカッコいいよね。黒が凄くカッコいい。強そうに見える。黒に黄色は配色も良い。ミラーズの新しいユニフォーム、ソフトバンクのビジターブラックと同じカラーでもいいんじゃないかと思う。強く見えるよ。

デスパ先輩のユニフォームを着たらなんかホームランが打てる気がしてきた。今日は行けるんじゃないか、ホームラン。それにもしこのユニのブーストが失敗してもその後ろにはおかわり師匠の令王ユニフォームがある。最強のラインナップではないか!自信をもって硬球をぶっ叩いていこう!

今日のキャッチボールはツカポンタンと。マキマキに聞いた高橋礼の例を希望に頑張ってみたけどコツが掴めていないのかコントロールは相変わらず。慣れてくれば改善されることを願う。

にしても硬球は重いね。なんなんこの重さ。まるで鉄アレイでも投げてる感じ。軟球に比べて出だしの加速が遅く、グググっと来てゴンって感じで投げる、みたいな?

腕の加速が脳のイメージについていかなくて何か変。軟球に最適化されてる体の動作と合っていない違和感を感じる。握りも革の部分がさらさらしていて手にしっとりと来ない。しっくりではなくしっとり。しっとりとこない。軟式だと手汗で密着感があるって感じだけど硬式は手汗での密着感があんまり感じされない。初めて出会った時から今日まで硬球と意思疎通が出来ない、バットで打つ時以外は。むらやまんの打撃に刺激されてバットでゴンガン打った時の感触が気持ち良かったのは覚えている。その時はなんかこう、殴り合ったもの同士わかりあえた気がしたものだが(※ボールはFM09の事を殴ってはいません)手を握り合うとまだ意思疎通が出来ていないと感じる。他人の様な気がする。この硬いボールを理解し翼くんみたいにトモダチになれる日が来るのだろうか。不安だ(※硬式球で試合はしませんが)

まず最初はサード位置による内野ノック練習をした。

FM09はキャッチャー役。つーかホームバックの受け&ノッカーへのトス役。無難にこなす。やっぱりキャッチャーをやると送球の上手い下手が良くわかる。やっぱり送球、上手くなりたいなぁ。

この練習の最中、キャッピーが途中で合流したのだが、ツカポンタンのキャッピーへの打球が意外に厳しくて内心笑ってた。合流間もないまだ体がほぐれてない人に対して割と豪打で。わざとじゃないんだろうけど体の奥底から湧き上がってくる感情に理性が抗えなかったのかもしれない。

えーっと、そのあと何の練習したんだっけ。FM09の記憶が正しければこの後はずっとフリーバッティングをやっていたような気が・・・・。なんてゴージャスな練習なんだろう。

つってもフリーバッティングという名称がついた外野守備練習なんだけどね、大体の時間が。硬式球を使ったバッティングをみんなで味わおうってお遊び企画だから内野は危ない。硬式球とアクシデントがあったらただじゃすまないし。

FM09は硬式球を打つのこれで1か月前の練習が初で今回人生2回目だけど、他の人はどうなんだろ。初めての人も多いんじゃないかな。なんかね、みんな軟式よりガンガン打ってたような気がします。走りまわされてまだバッティングをしていないのにデスパイネのユニフォームが汗でぐしょぐしょになってしまった。ツカポンタンに「FM09は鳳ね」と最後を任された。最初、ツカポンタンの軟式用の木製バットを手に取ってしまい慌ててストップをかけられた。それで硬式を打ったらすぐバットが砕け散るんだと。チッ。惜しい。

みんなガンガン打つからガンガン打ちたかったんだけど、木製バットが重くて、しかも力んじゃって全然だった。木製バット音が良いけど難しい。技術の無いFM09にはちと早いのかもしれない、木製は。

それより硬式のボールで初めて外野守備をしたわけなんだけど、硬式って凄いわ。グローブをしている人差し指がジンジン来たキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

衝撃が凄い。ネットの所で取らないと指に食らうダメージが軟式よりデカい。もうね、いかに自分がグローブの変な所で捕球しているのかを硬式球に教えてもらいました。捕球自体は軟式と同じように出来たんだけどダメージは凄いわ。なんか関節をやぶ蚊に刺されて指が腫れてジンジンして感覚があんまりないって状態ありますよね。そんな感じになってる。

あれ、今気が付いたんだけどもしかしてグローブから人差し指を出してるのってこれの防止のため!?もしかして凄い事、今気がついちゃいました!?今度誰かに聞いてみよう、その時まで覚えていればの話だが。

でも希望もあった。

硬式球なのに臆することなくスライディングキャッチで華麗に滑り込みキャッチする事ができた。出来る事ならこれを第3者的視点で横から見てみたいものだ。カッコいいのかな?

左膝部分がズタボロに大きく口を開けていることを忘れて滑り込んでしまったため左膝下が擦過傷で凄い事になってしまった。今その傷が風呂でFM09を七転八倒させているがその時はアドレナリンが出ていたのか全然痛くなかった。

この事実から以下の事がわかった。

1.いくらスライディングパンツを穿いていると言っても体の全部をスライディングの衝撃から守ってくれるわけではない。
2.穴の開いたユニフォームパンツは可及的速やかに買い換えないと、怪我しちゃうぞ!
3.どうやらFM09のスライディングは左足に体重がかかるポーズで行われているらしい。そう言えばスライディング時いつも左手外側が擦過傷で酷い事になる(今日は無事だよ!)
4.野球をはじめたての頃からの夢、ホームランを打つ事、スライディングキャッチをマスターする事の1つが完全に叶っている事を実感した。偉いぞ自分。もう一つの方も段々近付いている気はするし。

早くマジェスティックのプロモデルショートフィットパンツのサイズOかLをナムサンで買わなくては。

FM09自慢じゃないが足が短い。全体的にパーツが短い。だけど腹周りは太い。なのでユニフォームのサイズにいつも苦労させられる。というのもメーカーによってサイズ感が全然違うじゃないですか。凄く困るんですそれが。基本LサイズなのだがメーカーによってはOサイズじゃないとピチピチになって動き辛い事があり、試着出来ない時にOかLかで凄く悩む。今回そのパターンで購入に二の足を踏んでいるのだがそれで怪我をしているのではバカな事この上ない。Lでピチピチなのは嫌だけど、OでショートフィットパンツのはずがFM09が穿くとレギュラーパンツになるのも何か嫌だ。

今回買おうとしているのがプロモデルなのでなおさら嫌だ。高けーんだよこれ。4000円位ならどっちも買って終わりなんだが。誰かFM09の代わりにLサイズ買ってくれないかな。試着だけさせてほしいよ。

みんな用事や仕事があるので4時間練習とは銘打ってあるものの人がどんどん減ってゆく。最終的に残ったのはFM09、ツカポンタン、トノの3人となった。その3人でフリーバッティングセカンドステージを行った。

トノとツカポンタンなのだがフリーバッティングだと二人ともあんなに上手いのに、なぜかロングティーバッティングだと途端に当たりがおかしくなる。二人とも野球、上手いのになぜなんだろう。トノのロングティーバッティングとの相性はまるで天敵に遭遇したかの如くで驚きを禁じ得ない。ノックがあんなに上手く、この前の練習試合でもあんなにガンガン外野に打っているのに。投手が投げた球を打つ事を体に染み込ませている人たちにとっては静止したボールを打つシチュエーションが体の中に無いのかもしれない。野球で静止したボールを打つシチュエーションなんて無いですからね、ゴルフじゃないんだから。

その点、FM09は野球経験が無いから体に染み込ませたものが無い。球界の常識の影響を受けていない分、ロングティーバッティングにも違和感が無いのかもしれない。どちらかと言うとこっちの方が打ちやすいし。どう考えたって静止したボールの方が打ちやすいでしょ!?理由はこんな感じ。

1.ボールが逃げない。
2.インパクトポイントが明確。
3.スイング軌跡を想像しやすい。
4.大好物のアウトハイのボールをバーゲンセール。
5.ドッヂボール編のゴンのじゃじゃん拳の如く、好きなだけタイミングを待て、オーラを溜めてからヒッティングできる。
6.ゴルフの打ちっぱなしみたいで打つ事だけに集中できる。ピッチャーとの駆け引きが無い。

今日の醍醐味、長時間フリーバッティングを堪能できるメリットを実感しつつ、デスパイネのユニフォームから真打の60番師匠中村おかわり剛也の令王ユニフォームにお色直しした。好調を続けるライオンズの4番の波動が流れ込んでくる。体中が血沸き肉躍る。打ちたい。ホームランを。自分、不器用ですから打ててよかったです、なんて渋く言ってみたい。FM09がホームラン打ったら渋くなんて絶対ならない。もうお祭り騒ぎが始まるシチュしか想像できない。

ツカポンタン曰く、「硬いボールは硬いバットの方が飛ぶ」という言葉を鵜呑みにして今度は金属バットを手にバッターボックスでロングティーの設定をする。アウトハイの胸元位の超高い好きな位置に設置するとそれを見たトノが「それめっさボール位置だよね」と笑ったから9月5日はボール記念日。

でも自分で言うのもなんだけどやっぱりこの完全にボールの高めの球が自分のストライクゾーンなのだと実感する。感覚では90%ぐらいの確率で外野まで飛ばす事が出来ていたと思う。

しかも今期3本目のエンタイトルツーベースを放つことが出来た。前2つはフリーバッティングと外野ノックで。今回はロングティーバッティングでと状況は違うがワンバウンドではあるが3回目の柵越えだ。人生初のワンバウンド柵越えが今年に入って3回目。絶対ホームランが近づいているよ。そう好意的に解釈するしかない。ここ2か月ぐらいバッティングの調子が下降気味と感じていたけれど何か行ける感じに思えてきた。

今年中に1回ぜひ奇跡を起こしたい。頑張ります。

   
   
次に東京ドーム巨人中日戦。
本当は前回マリンスタジアムで美味かったプロシュートとハモンセラーノの生ハムを持っていきたかったんだ。保冷剤まで用意したのに・・・。

時間が無くて常磐線経路ではなく、つくばエクスプレス経路を使うしかなかった。だから柏駅にある成城石井に寄れなかったんよ。だから生ハムはおろか神器であるうずらのたまごとビーフジャーキーも持たずに出発するという失態を犯してしまった。別に罪を犯してしまったわけでは無いのだが犯してしまったのだ。え?FM09がうずらのたまごとビーフジャーキーを野球観戦にもっていかないのは罪?じゃあどの罪に該当するのか六法全書で提示して!

つーことでつくばエクスプレスで秋葉原へ。野球の練習と日頃のハードスケジュールでお疲れモードのため秋葉原まで寝てしまった。秋葉原から水道橋へ。なんか人が凄いなぁ、巨人って人気あるんだねぇ。駅を降りてすぐのキオスクで買い物しようと思ったけど混んでいるのでパス。そのまま東京ドームへ陸橋を登る。買い出しがまだなので何か買いたかったのだがローソンがまた混み混みでパス。気付くと23番ゲートの前まで来てしまっていた。

中に入るとナカザーが居るのはわかっているが、食料調達しないで中に入るのはちょっとねぇ。

東京ドーム周辺に売店が無いか探してみたけど球団公認グッズや中日の屋台販売しかねーでやんの。根尾のタオルやうちわが売ってた。うちわの根尾はいい笑顔で写っていた。この写真を撮った当時は今こんな状態になっているとは思っていなかっただろうな。全然1軍に上がってくる気配無し、どころか2軍でも並み以下の選手になってるとのこと。失策とか三振とか。ユニフォームを購入した身としては何とか立身出世して欲しいと思うのだが、ダメならしょうがない。医者にでもなればいい。

東京ドーム周辺に食料無し。しょうがないので道路を渡って少し離れたセブンイレブンに。

おお、さすが東京ドーム周辺の立地のコンビニ。野球観戦を想定した品ぞろえになっている。最初からここに来れば良かったよ、混んではいるがキオスクやローソン程じゃない。それになによりブラック企業だがコンビニの中では品ぞろえが一番だしな。

とりあえず生ハム代替品を探す。レモン風味の牛タンを2個ゲット。縁日イカ焼き醤油味を2個ゲット。やっぱイカだよね。イカは美味しい。あとは適当にナッツ類をゲット。神宮に行った時にあれほど探し回ってなかったリンゴシードルが売ってたので4本ゲット。ついでにアップルジュースと雪印コーヒー牛乳をゲット。野球観戦時に初めてリンゴシールドを飲めることが確定。やるな、セブンイレブン。それと体を冷やすためにアイスの実を1個購入。中から体を冷やした。にしても西武戦でもあるまいにアップル系買ったねぇ。外崎の応援かよ。

全然食料品としては足りないけれど、基本は中で調達するのでこれくらいがちょうど良い。時間も5時40分と試合開始が近付いてきたので東京ドーム24番ゲートへ。途中、鮨屋の銀蔵に入りたくなったが時間が無いので断念。手荷物検査がまたザルで、瓶入りリンゴシードル4本を見つけてくれない。ハイどうぞだって。ザル。検査がザルなので自己申告で2本をカップに移してもらった。後の2本は検査がザルなのが悪いんだよ。

日本代表のチケットホルダーに入れたチケット位置を探して無事ツカポンタンとナカザーと合流出来た。ナオミスターは例の如くゴルフ帰りの合流なんだと。

つくなり食糧品を座席の下に展開し、牛タンとかタンのうしません? イカなどいかが? と口に出しては言わないものの食料を分配し終わるとやっと座席に落ち着けた。周りを見ると中日カラーで埋まっている。あらためてここは中日の応援席なんだなと実感する。今日の観戦のためにレンタル返還を嫌がるマキマキから強引に引き剥がしてきた(こう書くとなんかちょっと・・・w)根尾のユニフォームをもちろん持ってきているので帽子を被り、NEO7のユニフォームを着た。これでどこからどうみても中日ファンに変身だ。FM09とNEO7。今気が付いたがなんか字面が似ている、どうでもいいけど。

ツカポンタンとナカザーには似非中日ファン言われた。似非じゃないですよーって抗議したけどその意味は「似非中日ファンじゃなくて真の根尾ファン」と言う意味なので。その意味において似非じゃないって事ですから。

そもそも中日と言う球団にFM09が興味を持つ要素が今の所、根尾くらいしかない。松坂は伊藤くんが執心しているのでアンタッチャブルだし、大阪桐蔭枠でいえば平田だけどイマイチだし、ドアラはつば九郎に完全に負けてるし、ホームランを打つ選手があんまりいないってのが致命的にFM09の興味を惹かない理由だ。

それでも前回、坂本のホームランを観て坂本ユニを購入するきっかけになった巨人中日戦で、中日の福田と京田は知り合い程度には名前を覚えた。京田は前傾姿勢をショートに入った時に真似してみたいなぁと思ったので覚えた。あと根尾のライバルだし(ライバルっつーか現時点では京田は根尾の事など歯牙にもかけていないねw)福田はレフトを守ってるから守備をよく見れたから。

周りにはドアラの白塗りをしたちょっとマニアックな人がいるけどあとは総じて普通のファンですな、周りは。

試合が始まるとそいつらが個人個人の応援歌を歌い出し、踊り出す。手のひらを水平に掲げてひらひらさせたり、選手応援歌詞の歌を歌いだす。そう言えば中日の応援を覚えていこうかな、なんて言ってたな。うーん、時間が無くて全然予習してなかったから歌えん、踊れん!

つーかさ、ファンである埼玉西武ライオンズの選手の応援歌さえリズムは既に体に叩き込まれているので音を聞けば誰の応援歌かわかるが、歌詞まで気にしたことは無い。だってさ、いつも見る席はみんなお上品な人が多くて応援歌を歌っていないし踊ってない。だから学習できる環境じゃないのよ、スタジアムが。

FM09が知ってるのは「やーまかわ、やーまかわー、やーまかわー、ほーむらんー」ぐらいですよ?これでファンかっていうのが信じられないでしょ?あれだけ普段60番師匠師匠言ってる中村おかわり剛也師匠の応援歌詞すら知らないんだよ?あと知ってるのは故浅村(西武での命数を使い果たされ楽天界に旅立たれたお人)の応援歌ぐらい。浅村のは叩きこめ!で始まる歌詞がカッコ良かったので覚えている。ほんとうに応援歌的には惜しい人を亡くしたものだ。

こう書いていたら何かムラムラしてきた。これを機に埼玉西武ライオンズの選手全員の応援歌を覚えるか!レッツゴー!

1番、センター、秋山 翔吾。ふーん、秋山のテーマってこういう歌詞だったのか。中々いいんじゃない?

2番、ショート、源田 壮亮。ふーん、源田のテーマってこういう歌詞だったのか。メロディーはいいんだけど歌詞が歌い辛いよー。

3番、キャッチャー、森 友哉。ふーん、森のテーマってこういう歌詞だったのか。ちょっと歌詞が意味不明。西武に関連する歌詞にしてあげてよー。

4番、サード、中村剛也。ふーん、中村のテーマってこういう歌詞だったのか。まあ、合ってるのかな秘めた感じの闘志的な?ちょっと今風ではないけど。

5番、セカンド、外崎 修汰。ふーん、外崎のテーマってこういう歌詞だったのか。外崎やべー、走る事しか言われてないw 歩兵とか足軽!? アップルパンチあるんだからもう少し歌詞をパワフルなものにしてあげてくれーw

6番、ファースト、山川。ふーん、山川のテーマってこういう歌詞だったのか。やべー、歌詞間違って覚えてたw やーまかーわー、ほーたかーって言ってたのか!かなりショック!歌詞的には中村より清々しくて好き。あとメロディーもちょっと3枚目入ってて好き。

7番、DH、栗山巧。ふーん、栗山のテーマってこういう歌詞だったのか。普通、だけどなんかホッとする。昔ながらって感じ。海苔と鮭の朝ご飯って感じだね。

8番、ライト、木村 文紀。ふーん、木村のテーマってこういう歌詞だったのか。これも普通。誰が歌詞を考えてるのかな、段々やっつけ仕事になってきてね?FM09なら全員もっと個性的な歌詞を付けるぞ。

9番、レフト、金子 侑司。ふーん、金子のテーマってこういう歌詞だったのか。金子は足しかフィーチャーされてないのねw でも金子はそれでいいかも。シンプルだが割と好き。

うーん、なんか覚えるの面倒になってきたな。こういう応援は熱烈なファンに任せて、FM09はホームランのアーチを楽しもうかな。

さて、ジャイアンツVSドラゴンズの話題に戻る。

試合が始まったのでまず最初は買い出しの食料品を食べながらおとなしく試合を観ていた。中日の選手の詳細を知らないので一々バックスクリーンに映った情報を確認していた。打率は中々だけど本塁打数と打点がみんな低い。埼玉西武ライオンズファンをしていると中日の選手の数値が低く見えてしまう。実際中日のセ・リーグ順位からして妥当なのかもしれないが、山川が本塁打41本、森が打率.339、中村が打点117、金子が盗塁38、安打が秋山165と色々な攻撃系数値でトップを占めているチームのファンをしていると物足りなく見えてしまう。西武が異常なのはわかっているのだが。この攻撃偏重なバランスがFM09を惹き付ける他にない魅力なのだから。

締まった試合というのだろうか。両チームとも中々点が入らない。その分、食が進む。アップルシードルを飲み、イカを食い、タンを食べ、ナッツを食う。進む進む。根尾のユニフォームを着ているのに周りが応援で立ち上がっている中、ひとり座ってイカを食ってたりする。立ち上がっている周りから見ると沈んでいるのに浮いている。

しょうがないからと立ち上がって応援しようにも歌詞がわからないのでなんだかよくわからないごにょごにょもにょもにょと歌詞にならない声を出し、応援の動きもぎこちなく数テンポ遅れ、なおかつ間違っている。こんな事だと読売のスパイかと疑われる(それは誤解、西武のスパイです)

ジャイアンツ側もパッとしない攻撃で0-0の膠着状態となっている。試合は動かない。応援はわからない。買い物には行きたい。でもホームランは観たい。というせめぎ合いで席を動くに動けず・・・。どうしようかなと思っていた所でアディーレじゃなかったゴジータじゃなかった、なんだっけあいつ、あ、そうそう、ゲレーロがホームランを放った。

ホームランフリークのFM09、普段だったら歓声を上げて喜んでいる所だが、ここは中日フリークが陣取る領域。周りのみんなが「あーーーーー」とため息を出してテンションが下がっている。こう見えてちゃんと周りを見てTPOにそった行動ができる処世術を身に着けているFM09も「あーーーーーー」と残念そうな声を出して悲しんだふりをしてみたりした。心の中では「よしっ、ホームランが見れたぞ!」と喜んでいるのに。

中々の演技派。似非中日ファンとしての擬態は周囲の中日ファンに対しては完璧だったが・・・。ツカポンタンのじとーっとした視線がこちらを向いていた。そしてボソリと言ってきた。

「なんか残念がってるけど、本当はホームランみれて満足してるんでしょう?わかってるんですよ」

周りの中日ファンに聞かれたらフルボッコにされるような事をこんなところで言うんじゃない!周りを警戒するも一応誰も気が付いていないようだった。良かった。なんか顔白塗りドアラ野郎の視線がこっちを怪しそうに見ていた気もするのだが気のせい気のせい。

さて、ホームランも観れたことだしこれで心置きなくフードジャーニーに出かけられるというものだ。ナオミスターが来る前に食料調達を済ませておくか、と席を離れる事をナカザーとツカポンタンに宣言すると警戒に階段を駆け上がりグルメストリートへと歩を進めた。ナチョスがどうのこうのツカポンタンが言ってたけどナチョスはこの前食べたからもういいです。

この前ナカザーが買って一つ貰った塚田農場の鶏肉が美味かったので買おうと思ってたんだけど、店を巡っていると目移りして決められなくなる。端から端まで行って訳が分からなくなってきた。頭を冷やすために岡本のユニフォームを見てみたんだけど、ゲレーロがホームラン打ってるしゲレーロも良いよなぁと思っちゃうと結局買えなくなってまたグルメストリートへ。今回も巨人の帽子には何故だか手が出なかった。あれ買うくらいなら先日購入した埼玉西武ライオンズの令王帽子をもう一つ買いたいくらいだ。あの淡いブルー、癖になる。

で、色々迷ってると時間が無くなるので、ピザとでかブラックシュワシュワとエビシュリンプを購入して戻って、さて食べようとしたらここで解説担当のナオミスターがやってきた。ナオミスターの座席の下に食料品の山を作っていたのでそれをどかして席を確保した。いらっしゃいませ~の歓迎という事で買いたてのピザを半分プレゼント。イカとタンもお通しとして渡した。開けたついでにツカポンタンとナカザーにもイカを押し付ける。

   
   
最後にホームランについて。
ジャイアンツ対ドラゴンズの観戦が終わり、人のごった返す水道橋から秋葉原、秋葉原から上野、上野から松戸。ここでツカポンタンとナカザーとお別れ。また来週。各駅に乗り換えてナオミスターと新松戸でお別れ。また14日?ナオミスターは木曜日ゴルフだから次がいつかは中々不明。新松戸から南流山。南流山から柏の葉キャンパスと戻ってきた。

タクシーやバスで帰っても良いのだが、運動もかねて柏の葉キャンパスから歩くことが多い。タラタラと歩くのが好きなのもある。ボーっと歩いていると日頃の喧騒を忘れた柔らか頭から色々なアイデアが浮かんでくることもあるし。シードルを800ml飲んだのでほんの少しだけアルコールが残っている状態での夜風は気持ち良い。東京ドームで食さなかったアイスを食べながら帰宅の途についていた。酒の後のアイスはFM09の18番なのだ。

ポテポテと歩きながらアイスを食いながら今日の練習の事を思い出していた。内容はもちろんフリーバッティングとロングティーバッティングの事について。あれだけバッティングの機会を貰いながら今日もやっぱりホームランは打てなかった。最大のチャンスと思っていたこの機会に打てないと次のチャンスがいつになるのか皆目見当がつかないなぁと半分、というか9割方ホームランは諦めた方が良いんじゃないかと落ち込んでいた。

ジャイアンツ対ドラゴンズ戦を観戦する前に大伸会関係者の自宅のネットワーク増強作業の仕事のついでに大伸会事務局で昼食を取らせてもらった。その時、その場で働いている伊藤くんに「ホームランも大切だけど天才打者、森みたいにチャンスに強いバッティング、打率が凄いのもアリだよね」と語っている自分が居た。そしてその時に「ヴィジョンが見えない」と愚痴っていた。

こういう発言をFM09がするときは、ホームランに対して後ろ向きになっている時である。現状最大限の努力を打席でしているつもりだけど、それでも柵までは届かない。柵を超えてると言ってもエンタイトルツーベースであり、それは柵まで届かない現実をシビアに突き付けられているのと同じなのだ。

パーソナルトレーナーに虐められて二の腕が太くなったとかいって喜んでいる筋トレ信奉者の伊藤くんは冗談で「芳川メソッドを受ければいいじゃないですか。あの人は野球をベースにした筋トレをしてくれるからホームランを打つための筋トレをしてくれるはずですよ」的な事を言うけれど・・・FM09に足りない事って筋肉なのか!?

確かに自重やランニングで鍛えられる脚の筋肉と異なり、上半身のお肉はほぼぜい肉というFM09なので上半身に筋肉をつけるとまた変わってくるとは思うけれど、何か違うんじゃないかと今日の練習で思った。

というのはツカポンタンに言われた言葉が気になっているからだ。「静止したボールを打つロングティーバッティングとピッチャーが投げるフリーバッティングの飛距離が同じ奴は割と珍しい」的な事を言われた。バッティングとはピッチャーの球を打ち返す行為で、ピッチャーの球の勢いをバッターは反発力としても利用するんだと。だから速いピッチャーの球を芯で捉えればあまり力が入っていなくても遠くへ飛んでいくんだと。

言っている事はわかる。作用反作用の法則でしょ?

鉄球が8個ぐらい並んでいるカチカチしている奴あるよね、理科の実験とかで。あれは両端の鉄球が静止している鉄球にぶつかるとその反対側の鉄球だけ跳ね上がる。あれが作用反作用を端的に見た目に表している。

ピッチャの投げたボールを芯で捉えるインパクトが理想的に行われると、バットを振るバッター側のパワーにボールを投げたピッチャーの送球パワーがインパクトの反作用として加わり、バッターとピッチャーのパワーの合わせ技でボールが飛んでいく。

じゃあなんでツカポンタンに言われるようにFM09のバッティングは「静止した運動力0のボールを打つロングティーバッティングとピッチャーが投げる運動力があるフリーバッティングの飛距離が同じ」なのかが気になって仕方が無かった。

作用反作用の法則に当てはめて考えてみる。

仮説1。ピッチャーのボールに押し負けている。これは違うと思う。だってフリーバッティング時にツカポンタンやトノが投げてくれるボールはふわふわしている。あのボールに押し負けているとも思えない。

仮説2。打つタイミングが間違っている。これはある程度合っていると思うがタイミングがドンピシャ、と自分で感じる打席もあるにはある。その時にピッチャーのボールの威力を載せられているのであればロングティーバッティングよりも幾分か飛ぶはずだがそうでもない。なのでこれが根本とも思えない。

仮説3。スイングがフリーバッティングとロングティーバッティングで異なっている。これが一番正解に近いのではないかと推測している。フリーバッティングはFM09の感覚だと来たボールに対して打ちに行っているのが現状。大伸会で昔一緒に野球をしていた柔道経験者の山下さんなどに言われていたことに「あんたは重戦車だね」というお褒めの言葉以外に「あんたのバッティングは泳ぐね」という諫めの言葉があった。

ボールを求めて体が泳ぐ。ボールのコースやスピードに自分のタイミングを合わせようと体が泳ぐので打撃が安定しないとは良く言われていた。それは今も同じだ。

ピッチャーの投げたボールに体を、スイングを合わせに行っている。おそらく実バッティングにおいてFM09には自分のスイングと言うものが無く、ずっと相手に合わせているスイングなのだと思う。ボールに柔軟にスイングを合わせるといえば聞こえはいいが、自分の型と言うものを持っていないスイングが柵を超えるほどのインパクト力を発揮するとはやはり思えない。バッティングに柔と剛があるとすればまさしくFM09のバッティングは相手に合わせる柔のバッティングなのだと思う。一概にそれが悪いとは言えないが目指しているものに大しては分が悪いと思えるのだ。

一方、ロングティーバッティングは体を泳がす必要が無い。ボールが静止しているからだ。そのボールに対して自分が打ちやすい理想のスイングと体の位置を最初から決められるので打ちやすいと自分自身が感じているのではないかと思っている。この場合、実バッティングと比べると一応、自分の型というものがあり、自分の型でスイングをしているものと思われる。トノが苦笑したように高めボール球がストライクゾーンという珍奇な現象はとりあえずおいておいて。

両シチュエーションのバッティングが全然違うという前提でFM09のバッティングが「静止した運動力0のボールを打つロングティーバッティングとピッチャーが投げる運動力があるフリーバッティングの飛距離が同じ」という現象を俯瞰してみると見えてくるものがある。

改善すべきはとりあえず筋肉を増強する事ではなく「実バッティングでも自分の型を前面に出したロングティーバッティングを同じスイングが出来るようにすること」なのではないかと。

この仮説を裏付けるには実バッティングの時のスイングスピードとロングティーバッティングの時のスイングスピードの違いを計測してみるのがわかりやすいと思う。推測ではおそらく実バッティングの時のスイングスピードはロングティーバッティングの時のスイングスピードの8割程度になっているのではないかと思われる。

この減った2割のスイングスピードと生きたボールの芯を捉える事が出来ない技術力の無さと相手のタイミングに合わせてしまう柔軟性の弊害が相まって、フリーバッティングではピッチャーの投球パワーを加算できるのに前述のパワーロスと結局相殺されて相手のパワーを活かせるはずの実バッティングが結果、ロングティーバッティングのそれと同じ飛距離になってしまうのではないかという推測である。

この考えが合っているのか間違っているのかはわからないが、アイスを食べていて上記推測がポンっと頭に思い浮かんでしまったのだ。アイスを食べてなんでこういう思考が出てくるのかはわからんが。おそらく伊藤くんが敵視している糖質がFM09の脳に栄養を与え、わけのわからない推測をさせたものと思われる。糖質は脳の活動に重要な栄養。それを捨てるなんてとんでもない!とドラクエなら怒られるところだ。

昼間「ビジョンが見えない」と嘆き悲しんだ状況が「ビジョンが見えた」と心理的には変わったので困難であることはわかってはいるが元気は出てきた。

まず目指すのは「自分の型のスイングを獲得する事」と「獲得したスイングを実バッティング時に行う方法」である。

書いててまるでどうしたらよいのかわからないが、そこを考えるのはFM09ではなくホームランプロジェクト協力者のナオミスターやツカポンタンなのでFM09が頭を悩ませるところではない。今度聞いてみよう。

なんでホームランが打てないのかがやっとわかった気がする。体の調子が悪いのに原因不明だと落ち込むじゃないですか!でも名医に原因を突き止めてもらい診断の結果、病名が付くと治癒までの道筋が示されて病気ではあるけどなんかホッとしますよね、たけしの名医がなんたらとかいう番組とかで。

それと同じ気持ち。

FM09の原因不明のホームランが打てない病気の診断結果は下った(※名医じゃなくて自分でだけど。やぶ医者じゃなければいいんだけれど)

病名「自分のバッティングスイングの型が無い中でも最低ロングティーバッティング時の自分の型ですら実バッティング時にスイング出来ていない」病。

長げなー、病名。

この病気を治癒すればきっとホームランが打てるさー。良かった良かった。今日の硬式球フリー&ロングティーバッティングは全く無駄じゃなかった。ここから歩いていこう。ゴールはうっすら見えている!

頑張ろ。