死ぬかと思ったよ。FM09です。

金曜日、仕事で袖ヶ浦に行ったら、もう柏の時点で大雨が降っていた。台風21号の影響だ。柏ICから三郷へ、三郷から京葉道路へ、そして袖ヶ浦へ。いつもならスイスイの行程が今日は雨で前が見えない。50キロ規制が全線でかかっていてトロいし。

ずーっと豪雨。

仕事中も豪雨。

散々な目にあったと思っていたら、本番はここからだった。次の仕事の地、市原へ一般道で向かったのが失敗だった。さらに勢いを増した豪雨でワイパーが追い付かない。

道は次第に水溜まりから池、そして川へと変貌していく。海抜が高いとか川が近くにあるとかそんな要素はまったく関係ない。排水スピードが降雨スピードにまったく追い付いていないため、行き場を失った水がありとあらゆる所で滞留し始めていた。

交差点が水没しているので仕方なくコンビニワープでやり過ごしたり、ちょっとしたアドベンチャー感覚だ。この時点ではまだマイプリウスの排気ダクトの高さよりは滞留水の水面が低かったので無事市原に到着。19号の雨より数段凄い。柏、松戸地区の河川氾濫が頭をよぎる。

仕事を終え、外に出ると雨が小降りになっていたのでとりあえずピークが去ったと安堵し帰路につく。

市原ICまでの間に通った養老川が氾濫するかしないかの水量になっていたので2つの仕事を3時間半で終わらせたスーパースキルに我ながら感謝した。あと30分遅れたら川の氾濫で帰宅困難者になっていたかもしれなかった。

周りより一段高くなっている高速道路に乗ったのでもう安心だ。50キロ規制はあるもののもう水没の可能性は皆無と安心しきっていた。

・・・・・・・・・いつから水没の可能性がないと錯覚していた?

某マンガ風に言うとこうなるだろう。

おかしいと思ったんだよ。蘇我ICの数キロ手前から左車線がやたら渋滞していた。右車線ががら空きなのにみんな左車線で行列をつくって停車している。

まるで三郷西インター出口みたいだな、帰宅IC混雑か、と悠長なことを考えていた。だって右車線が車全然空いてるし、FM09が降りるのは千葉北ICだし~、とぐんぐん進んでいたが、なんでこんなに空いているのにみんな左車線に並んでいるのかが気になり始めた。なんかおかしい。あまりにも空きすぎだ、右車線。

んで蘇我IC直前でよくよく電光掲示板を見てみたら衝撃の表示が!!!

この先、水没のため通行止め。ここから降りよ。との表示が。

命令口調に少しイラッとしたが、違和感の理由がわかった瞬間だった。ここは地球だったのか!高速道路水没によるインター強制排出の渋滞だったのだ、左側の車列!!!
蘇我インターから先は道路水没のため通行止め。なんだがバリケードもないし普通に通行できる。ダメだとわかってはいるが思わずそっちに走り出したくなる誘惑に刈られる。まるで悩みを抱えている人が線路やビルの屋上に吸い寄せられるかのように。

目の前の車影のない魅惑的な高速道路を見据えて20秒くらい追い越し車線で停車してたさ。なんとか理性で左側の車列に混ぜてもらった。普通に考えると割り込み前提で右車線をかっ飛ばした確信犯って感じで入れてもらえないし、入れてもらえなくてもしょうがないよなぁと思っていたのだが、ウィンカーを出したらすぐに入れてくれた。心が広い人がドライバーだったのか、それとも高速道路を20秒間位ボーゼンとして車を停車させていたのを見かねて、可哀想な人扱いを受けたのだろうか。

どちらにせよ、助かった。感謝しなければならない。

そのあと、やっとサイレンが聞こえてきて警察の高速道路封鎖が始まったんだけど、あんたらが来る前、2台ほど穴川方面へ走っていった車がいたよと教えてあげたい。あの2台の車がその後、どうなったか妄想すると中々面白い。水没道路につっこんだのか、高速道路を逆走して帰ってくるのか、水が引くまで待機してるのか。さっきほんと誘惑に負けないでよかった。

そのあとは千葉原人の伊藤君の助力を得つつ、なれない千葉一般道を習志野ICだか幕張ICだかまで行ったら、その後は天国だった。なにせ穴川方面からの流入がないので湾岸線が空きまくり。その後も順当に流山ICまで来て、本日最後の柏市豊四季の仕事を終えて帰ってきた。

あとでニュースを見たら、一番激しい降雨の時間帯に現地にいたようだ。こんなことだけくじ運が良いのは困ったもんだ。

そしていよいよ日曜日が迫ってきた。

手賀沼ハーフマラソンと柏との練習試合のダブルヘッダーだ。

ちょうど土曜日に色々一緒に仕事することも多い大伸会の増田さんに柏の葉で毎週開催されているパークランのことを教えたら出たいと言うので付き合いで出ることに。手賀沼ハーフマラソン前日なのでまぁプレラン的な?

午後は柏市明原で仕事があるので、帰りにすぐ近くの豊四季ドームスタジアムでバッティングをしてこようと思う。プレバッティング的な?

さて日曜日、どうなることやら。