予兆

マリンスタジアムまであと3週間しかない。現時点だと加藤先生に2歩も3歩も後れを取っているので焦るなぁ。FM09です。

加藤先生に対抗するには絶好調時のFM09でないと勝負にならない。太陽で例えると今は黒点が全て消失した状態。活動が停滞している状態ですね。黒点が出現するのをずっと待っていたのですが、やっと1つ出現しました。

日曜日のファミールの試合で、4打数3安打。アウトになった打席もセンターフライで悪くはない。つまり実質4打数4安打。10割打撃。ソバかよ。そのうち1本は3塁打。その後内野ゴロでホームに突っ込んでクロスプレーセーフでいつも通り擦過傷。

守備も珍しくノーミスでライトフライとライトライナーをがっちりキャッチでファーストカバーもきっちりこなした。

フィギュアスケートで言えばショートとフリーが久しぶりに揃った感じ。

復活のかすかな手ごたえを掴んだ嬉しい日曜試合だった。

この結果が出たのには伏線があると思っている。

1.ツカポンタンからレンタルしている本の山川の教えに従った。
2.2018年の60番師匠中村おかわり剛也の復活劇を参考にした。
3.ホームランを打つためにホームラン狙いを期間限定で封印している。
4.ツカポンタンがLINEでミラーズに公開したトップとミドルのバット相性にしたがった。

1.について。
FM09のホームラン師匠、33番山川穂高のピッチャーはボーっと見て焦点を合わさず、全体的にみる事という教えに従ったらなんかボールに楽にアジャストできるようになった。最近はピッチャーが投げる所をガン見し過ぎて、移動体であるボールに焦点が合っていなかったようだ。山川のボールを点で無く線で捉えるという教えと全体的にぼんやり見て何となくボールとコンタクトするという教えがFM09にも合っていた模様。流石師匠ですよ。山川穂高。

2.について。
FM09のおかわり師匠、60番中村剛也のスイングが遅れていたのでバットを軽くしてみたらアジャストするようになって7月8月9月の復活を遂げたというインタビューが頭の片隅に残っていたので2本あるギガキングのうち、軽い710gのギガキングオリジンを使ってみた所、上手くアジャストできた。前から思っていたが710gのバットの方が確かにバットコントロールはしやすい。ケンセーセンセーが好むのもわかる使いやすさは確かにある。結局FM09が試合で外野までいい感じで飛ばしていたのはこっちのバットなんだよなぁと今さらにして思い返す。おかわり師匠の実体験がFM09にも合っていた模様。流石師匠ですよ。中村剛也。

3.について。
これは一見矛盾してるように見えるトライ。マリンでホームランを打つために今はホームラン狙いを敢えて封印している。加藤先生とのホームラン競争をするために、まずはヒットを打つ事で調子を上げていこうと思う。肉を切らせて骨を断つ作戦だ。徐々に調子を上げていってマリンでホームラン狙いの封印を解いて勝負に挑もうと思っている。ホームランを気負って狙わない事で肩の荷が下りたというかボールに対して素直にスイングできるようになった気がする。凄いナチュラルにスイングしていると思う。

4.について。
これはミドルのバットが無いのでどうしようもないのだが、2本あるギガキングのうち710gのギガキングオリジンの方が軽く、バランスもミドルよりな気がするので今はこちらのバットにスイングをアジャストしている。コカ・コーラキングは振ってもいない。バットコントロールしやすいミドルバランスに近い軽いバットを思いっきり振って長打を狙う。ツカポンタンがミラーズLINEで共有してくれた情報の考え方に今は従ってみようと思う。ギガキングオリジンは1年使いこんでいたので違和感はない。むしろこっちの方がしっくりくる感じだ。無理が無い。ギガキング02のようにちょっと重いとかちょっとコントロールしずらいとか感じないから。

なんにせよ、野球バイオリズムがやっと上昇に転じたと感じている。あとは1か月でどこまで上昇気流に乗れるかが加藤先生との勝負の分かれ道だと思われる。言っとくけど勝負すると決めたなら負ける気はない。

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