初めての週3回練習は楽しかったけど課題が噴出して終了した。そしてまた13分目位から40分間位GoPro止まってた!ダメだこいつ、早く何とかしないと

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木、金、日と練習に参加できた。全日キャッチャーとしての役割を与えてもらった。これだけで十分楽しめた。贅沢と言っちゃいかん。FM09です。

仕事のやりくりをして全部参加できた。まずこれで

週3回も練習するとブログとGoPro編集作業が2日に1回という超ハイペースでやってくる。野球をやるついでにブログを書いているのか、ブログを書くネタ作りのために野球をやっているのか、もはや自分でもわからない。野球をするのが好きかブログを書くのが好きかどちらかを選べと言われるならおそらく野球を選ぶと思うが、野球だけをやるよりブログで愚痴や感想を書くと野球だけよりも格段に楽しくなるから書いている。写真や動画を掲載するのがメインな内容のホームページにおいてはハナクソのような存在だが、たまにはハナクソを食べてみても美味しいかもしれません。

さて今日で練習3連チャンが終わったのだが皆さんはどんな感想を持ちましたか?自分は楽しくそして嫉妬しさらに課題が噴出した3連チャンでした。複雑な気分で今います。そこ、詳しく書いていこうと思います。

めんどくさくなったので日曜の分だけにします。

22日は仕事の関係で新横浜で午前8時から午後3時くらいまで仕事してナイター練習に馳せ参じる予定だったんだけど、前日からの作業を頑張ったら完了できたので22日は参加確定となった。人間本気になれば何とかなるものだ。

最近は練習が多いので別にこの日に参加出来なくてもまったく問題は無いのだが伊藤くんとマキマキも来るみたいだったのでFM09としては参加したかった。去年の柏との練習試合で腰痛キャッチャーの代わりに捕手をやり、足が攣りそうになって結局腰痛キャッチャーに代わってもらうという大失態を演じてからはや半年が経とうとしている。あの時からキャッチャー業務を習得するよって伊藤くんとマキマキには言ってある。二人ともそれならといっちょ揉んでくれるって話になっているんだけど、投球練習する場所も時間も社会人が調整するのは中々難しく実現していない。

伊藤くんもマキマキもそれなりの有名校大学で準硬式をやっていた奴らなのでボールも早いし変化球も投げられるFM09からしてみると雲の上の人たちなのである。揉んでくれるタイミングを待っていたけど二人が練習に参加するってんならやっぱり参加したかった。

折野先生の名前をナチュラルに間違えてナカザーに指摘されるまで全く気が付かず恥ずかしい思いをしたのが数日前。思えば折野先生を最初から折田先生としょっちゅう間違えていた気もする。失礼な奴だとは思うが人の顔と名前のリレーションシップを間違えて認識してしまい、補正に苦慮した経験を皆さんお持ちではないだろうか?もしお持ちでないなら営業向けなので今すぐ営業職に転職してください。いや、まてよ、歯医者も患者さんの顔と名前を一致させていなくてはダメか。なら歯医者も向いていますので今すぐ歯科医師に転職してください。

FM09の仕事も顧客と対面でやりとりする場面も多いですが、割と名前を憶えていなかったり間違えていたりすることが多いです。だからFM09は営業職や歯科医師には向いていません。人見知りも激しいのでお笑い芸人とかも向いていません。だからたまにこういうことがあります。折野先生の顔はもう完璧に覚えています。名前も折野先生と言われれば折野先生と認識しています。なんですけど気を抜くと何故か折田先生になってたりします。

この話、例えるとすると斜視に近いかもしれません。

斜視というのは皆さん当然ご存じでしょうが、平常時黒目の延長線が通常だと平行になっているはずなのにそれが平行になっていない視線を持つ人の状態を言います。ただし脳が補完するので斜視状態でも見えみは問題ありません。また隠れ斜視という状態もあって見た目は斜視ではないのですが、瞳を閉じて、間違えた瞼を閉じて数秒待ち、瞼を開いた時に眼球がちょこっと動く場合、これは隠れ斜視という状態となります。

自然な状態では斜視なのだけれど脳が補正努力を眼球に促して視界が開けている時は補正がかかっているわけです。補正が切れたナチュラルな状態だと斜視になります。

FM09の折野先生呼称も、折田の印象を折野補正で補正しているのかも知れません。もうだいぶ補正完了されている気はしますが。脳のシナプス伝導路の中のどこかに折田という落書きがありそこがごくまれに浮かび上がってきたときに折田、となってしまうんでしょうね。よく考えて記載できるブログと違いLINEは瞬発力で書き込みをしてしまう性質のFM09にとってはなおさら。

だいたい最初の頃に、折野ってオレノって読むんですか?オリノって読むんですか?ってLINE上で聞いてオリノですって折野先生に教えてもらった事をまだ覚えている。であれば折田じゃなくて折野だってことはFM09自身重々承知しているはずなのだ。なのに折田って書いてしまうあたり、文章を校正せずに垂れ流して放置するFM09の悪癖が出てしまっている。校正なんかしない。面倒くさいもん。

その折野先生が来るかもしれないのでLINE上で約束した午後の贅沢イチゴポッキーを準備して松戸運動公園に向かった(のだがよくよく思い返してみたら次の日が平日だからひなちゃんだっけ?ひなちゃんはお留守番って言ってた気がするから今日は来ないのにね、ふふふ)

練習前にランニングをしたかったので早めに向かったのだが、よせばいいのにまた伊藤くんに「駅まで迎えに行こうかコール」をLINEでしてしまうFM09。さやか殿同伴で参加する伊藤くんは松戸新田指定で返事をくれた。人を待つという事はその間、松戸運動公園には居られないということだ。ランニングなんてしてる時間なんてあるわけないじゃんな。

ということで事前ランニング計画は捨て、二人のVIPをお待ちした。ファミリーマートで買い物ついでに待っていようと思ったのだが車に帰って乗り込もうとした瞬間に後ろから声をかけられた。伊藤くんとさかや殿だ。

二人はファミリーマートで買い物をするという事だったのでFM09も再度買い物をした。今日の練習で配布予定のシュークリームとチョコとグミを買った。小さいお子様は今日は来ないことをこの時点でFM09は知らない。

買い物を終え二人を車に詰め込んだ(麻袋にでも詰め込んで拉致したかのような言い方をするなw)

皆さんご存じの通り、FM09の車は別名「走るゴミ捨て場」である。業務で使ったゴミや出張先で食べたコンビニ食材の残骸や飲み終わったペットボトルなどが散乱し、たまにゴミ捨て場のような腐敗臭がしている時もある。業務用の車なので特に問題は無いのだが、初めてのお客さんの仕事でお伺いするようなときはこれが急に恥ずかしくなったりして困ってしまう。これが素の自分ではあるのだが「こんな人にIT機器を触られてもいいものなのだろうか」という疑問が生まれると双方疑心暗鬼になる。なので上から被せるシートを持ってたりする。よく持ってくるのを忘れるが。

奇跡的に今日は「走るゴミ捨て場」ではなく「走る部室」だったFM09のお気に入り、第3世代ホワイトプリウス。ゴミは無く、なんというか室内空間が「汗の匂い」「革の匂い」「コンビニの弁当箱を放置したような匂い」という学生時代、と言ってもFM09は大学では運動部レスだったので高校までの話なのだが、部の部室って汚いじゃないですか。バドミントン部でも例外ではなくなんか汚く、なんか汗の匂いがしていたきがする。

通常だとこの車、汗っかきのFM09のなんとなくの汗の匂いだけなのだが今はZETTのプロステイタス森モデル本格本革キャッチャーミット通称「モリトモやん」があるおかげで、なんか変な本革の匂いが追加されてしまっている。コンビニ弁当の残り香はまあデフォルトだ。

汗、革、ゴミの匂いがするシチュエーションを自分の青春時代とオーバーラップしてみてください。ほら、なんとなく部室ってイメージがわいてくるでしょ?バドミントンは革製品は無いんですけどグリップテープや何やかやで似たような匂いはあった気がします。それに他の部活と共用の部屋だったからラグビーとか革のボールとつかさんやナカザーが言ってた気がするから多分そっちの匂いがしてたんだろうなと。

とにかく今、FM09の第3世代ホワイトプリウスは「走る部室」状態になっているので伊藤くんだけなら問題は無いがさやか殿も同伴となるとちょっと恥ずかしいし悪いのでホームセンターによって車用ファブリーズを購入。シュッシュッシュッシュッシュッと軽くシートがしっとりするくらいの消臭をしてみたところ部室が消えた。良かった、てな内幕はここに書かなければ誰も知る由もなかったのに馬鹿だなFM09。

で、二人を乗せてさっさと松戸運動公園まで行ったのにまだ誰も来ていやがらない。相変わらず集合がおそい奴らだ。

二人に荷物を持ってもらって松戸運動公園入口へ。荷物をコンクリートの土台に置くと中を覗き見た。おそらく中学生のおそろいの白いユニフォームを着た子供たちが元気に練習をしていた。その数おそらく30人は超えている。その中学生たちが一生懸命練習しているのを見ると、ランニングしたいしたい病が再び沸き上がってきた、のだがコンクリートの土台で待っていた。

そのあと徐々に人が集まってきたのだがもう順番とかは全然覚えていない。おそらく何か他の興味がある事を考えていたのだろう。今だとキャッチャーミットだろうか。いつもはだいたい誰がどの順番で来ているのかなど映像記憶として残っていたりするのだが今回はさっぱりだ。誰がどの順番できたのかなど全く覚えていない。知らないうちにJRや2連勝野郎(FM09にバッティング対決で2連勝中のムカつくけど頼りがいもあるしまじろうのこと)やえふわらんやナオミスターや花島君たちがどう集まってきたか全くだ。

唯一記憶に残っているのがマキマキ。縦じまのユニフォームに中日の帽子を被って颯爽と登場する姿が記憶に残っている。来るなり笑顔でレンタルしてあげていた根尾のユニフォームを返却してくれたのだが、マキマキの頭上にはDマークの青い帽子が被さっているのだがそれは・・・? それは返してくれないの、マキマキ!? 嘘だと言ってよ、マキマキ!?

本人がさも当然のように中日の帽子を被っていて屈託のない笑顔でユニフォームだけ返してくれたので「・・・・あ、ありがとうございます」としか言えなかった。てかもしかしてマキマキが被っているのはネオ好きが高じてマキマキが自分で買った中日の帽子で、FM09の中日の帽子はマキマキに貸していなかったんじゃないか、FM09のは自宅の帽子ストッカーケースの中で今頃すやすやと眠りについているのではないかという気さえしてきた。堂々と万引きをすると不自然さが全くなく店側が反応しきれないと聞く。そんな感じの返却劇であった。やるなマキマキ!

さて、人数が増えつつあったがまだ中には入れないのでもう辛抱たまらんとばかりにグラウンドの外周道路をランニングトレーニングし始めるFM09。ドラえもんみたいな体型だが走るのは好きだ。フリーランニングは自由の象徴、止まっても走ってもコースを変えても、誰にも文句を言われない。好きな時好きなだけ走って運動ができる。野球はこうはいかない。みんなで運動する野球は大好きだけど、このフリーダムさがフリーランニングの一番の魅力だった。

とはいうものの最近の筋トレやドカ食いで体重増加気味のFM09は1週も走ると疲れ果て、元の入り口付近に戻ってきた。さらに人が集まってきている。このカーニバル前の賑わい。大好きだ。

そのうちに練習を終えた中学生達がグラウンドに挨拶をしながら続々と出てき始めた。

ミラーズがらみでプロ野球のユニフォームを着ているのは確か3人(花島、2連勝野郎、FM09。自分以外はこの時は着ていなかったのかな?)グラウンドの中に入る通用口で中学生がFM09のユニフォーム姿を見て「あ、埼玉西武ライオンズだ」「森友哉だ、かっけー」など的な事をまことしやかに噂していた気がする。「そうです、私がパ・リーグMVPの森友哉です」的な事を言って調子に乗っていた気がする。

そうなんだよね、ミラーズだとFM09がいっつも松戸ミラーズのユニフォームじゃなくて埼玉西武ライオンズのユニフォームを着て練習をしている光景が普通になりすぎてもはや反応すらなくなっているが、そうじゃない人たちからすればなんで野球の練習をするのに自チームのユニフォームを着ないでプロ野球チームのユニフォームを着ているんだって話になるよね。こいつ頭イカれてるんか!?って

うーん、細かい説明は割愛するけど、半分正解、半分不正解。

で、グラウンドに入ってさっそくGoProの準備をすると、伊藤くんとマキマキに湯もみ前の硬ったいZETTプロステイタス森モデルキャッチャーミットを嬉しそうに見せてみる。

湯もみ前の硬いキャッチャーミットを前にマキマキが「キャッチボールで使って柔らかくしちゃえば?」と提案された。だけど使っちゃうと湯もみできなくなっちゃうしどうしよう、使っちゃおうか我慢しようか逡巡していたんだけど目の前の伊藤くんとマキマキという豪華布陣に辛抱たまらんとなって遂に解禁の儀となった。まあいいや、ゆっくり型付けて、柔らかくしていけばいいよ。この二人を前にして楽しまなきゃ損でしょ!

ということでマキマキと伊藤くんとキャッチボールした。ナカザーとのキャッチボールよりボールが本格的なので後ろにそらしたら返球が頭上オーバーになってしまったりと二人にとっては面白くないキャッチボールだったかも知れないけどFM09にとっては大変楽しい筆おろしキャッチボールになった。

キャッチボールが終わったら2チームに分かれて紅白戦をやることに。1チームは基本的にミラーズで構成、もう1チームはゲストを中心の構成。成る程、デンタルカップの準備にちょうど良いですな。

ということでFM09はゲストチームのキャッチャーをすることになった。もう初めからキャッチャーをやるつもりなので最近は森友哉10番の埼玉西武ライオンズホームユニフォームを着て練習に参加することが多い。以前はミラーズの背番号が60番という事もあり、60番中村剛也のユニフォームを着て参加することが多かったのだがキャッチャーを摘まみ始めてから10番が増えてきた。ホームランの数こそ山川、中村の後塵を拝する森だが2019年のリーグ戦では打ってほしい時に打ってくれる実に頼もしいバッターだった。パ・リーグMVPは伊達じゃない。

ピッチャーはトノの息子さんの友人の一人のたぶん伊藤君。そのあと伊藤くんとマキマキくんが投げるらしい。花島君はFM09がキャッチャーだと危ないからなのか今日は内野を守ってくれるみたい。花島君のボールも捕ってみたかったので少し残念。でもまぁFM09のキャッチャーじゃみんなMAXで投げると危険と判断するからどちらにしても同じか。別にぶつかってもいいから超速いストレート投げてほしい。とってみたいよそういうの。捕れるかどうかはわからないがチャレンジしてみたい。

長くなってきたので試合の方は割愛するけど(ええー、ここまでどうでもいいこと書いてきて試合の方を割愛するの!?って思うかも知れませんが、それは動画をみてくれよ。FM09がいちいち言葉で説明する事じゃない)印象に残ったことを。

キャッピーの1塁守備が安定していて驚いた。

花島君の内野守備は逸品です。送球が速くてあれじゃ1塁に生還することなど金子でもない限り無理。

ナイターだとどうもピッチャーにFM09が股間で出しているサインが影になって見えないみたい。ゼスチャーを工夫しないとですな。

バッティングは殿とえふわらんに切って取られた。殿の思惑通りに料理したってえふわらんが言っててどういう思惑か聞いても「ポリンキー、ポリンキー、打ち取り方の秘密はね、教えてあげないよ、ジャン」とか言ってたから動画で見てみた感想。FM09は単純だから外角を振らせて、次は内角を投げればちょちょっと料理できる、とかそんなんでしょ?投球の前後で横の変化をつければ案パイのバッターとかでしょ?。つまり同じテンポ同じ内容の投球をしないで毎回変化を付ければ合わせられないから、不器用だからとかでしょ?トノのミットの構える場所でわかっちゃいましたよ。ふふん、そう単純に毎回毎回打ち取れると思われると心外ですな。単純なのは間違いなく単純だけど、別に読みで打ってるわけじゃないからね、そっちがそう来るなら次はこっちにも対応策がありますから次は外野へ放り込みます。つまりあれでしょ?前の球と逆方向に投げるんでしょ?そうとわかってるならじゃあそれを打ちますよ。ふふふ。

つかぽんたんが伊藤くんの球で神経痛になったところ、つかぽんたんが神経痛ですっころんだのと同時にFM09も何故か同時にすっころんでる。なんだこれ。シンクロしてる!?コント見たいになってて笑えた。

しまじろうがこの2か月ですっかり一皮剥けてる気がする。ちゃんとバットに当ててるからなんかやってたの?ってコツを聞いてみたら、2連勝にニヤニヤしながら秘密特訓だのなんだの言っててなんか勝ち誇られててぐぬぬとなった。のび太のくせに生意気だぞ!腰を落とし気味にしたらスイングが上振れしなくなって当たるようになったとコツを教えてくれたのでとりあえず感謝だ。3連勝させてなるものか。

伊藤君と伊藤くんとマキマキくんのボールを受けて、みんなちゃんとしたピッチャーだったので楽しかったよ。こんな変なキャッチャーでほんとゴメンな。つかぽんたんとかえふわらんだったらもっと楽しく投球出来ただろうに。そこは申し訳ないと本当に思うけど、最初はみんなこうなんだからそこは新芽を育てると思って我慢してくれ。

FM09がまだ試合前にも関わらず既に一試合終えたように汗だくになっている状態を初めてみた折野先生が軽くカルチャーショックを受けていたようで「なんで試合前にそんなに汗だくになってるんですか!?」と素で困惑していた。何言ってんの?夏が本番だよ?この程度で驚いていたら身が持ちませんよ。夏なんか全身汗だくでショートフィットパンツまで汗でグッチョングッチョンですからね。

緒形先生にひざ下が切れたユニフォームを貸与してしまって申し訳なかった。次は絶対領域ユニフォーム下と近鉄のユニフォームでも貸してあげようかな。

コロナ感染防止で濃厚接触しないようにと政府がCMまで流しているのに、ツカポンタンとは同じキャッチャー同士、どうしても濃厚接触せざるを得なかった。キャッチャーマスクは別々のを使ったのでセーフだがプロテクターは共用していたので攻守が入れ替わるたびにプロテクターを介してFM09のかいた大量の汗がいやがらせの如くツカポンタンの上半身に濃厚接触する。プロテクターの色味すら変化させる程の汗だく具合のプロテクターを毎回毎回装着させられる事に半ギレたツカポンタンが、目には目を歯には歯をという感じで自分の顔汗をこそぎ取るようにプロテクターを脱ぐ時に付着させツカポンタンの汗をFM09に濃厚接触させてくるという汗のエール交換が行われた。いやいや、FM09のはさ、わざとじゃないんだから仕方ないっしょ。ブヒで買ってよ、FM09専用のプロテクター!

最近わかってきたけど、軟式のキャッチャーにあんまり防具は要らないかもしれない。レガースは要らない、機動力が落ちる。プロテクターは要るかな。キャッチャーマスクと念のためヘルメットは要るかな。股間を守るチンカップは無くても大丈夫。というか最近ずっと付けたことない。体に衝突したとき、だいたいどのくらいの痛みと衝撃なのかはわかったから、未知のモノに対する漠然とした恐怖感というものは薄らいできた。そのせいか前よりキャッチング時にバッターのスイングが気になって捕球ミスをする回数が減ってきた。バッターがスイングし、からぶった時、ボールがちゃんとミットに収まっているとウシっ!って感じだ。

FM09がキャッチャーをすることでツカポンタンとえふらわんとトノが紅白戦で同チームになるパターンが使えるようになったことに気が付いた。今まではこの3人の誰かしらが2つのチームでキャッチャーをしないと回らなかったので3人が同チームで紅白戦をやるというパターンが無かった。FM09が曲がりなりにもキャッチャーを担当することで新たな組み合わせのパターンが生まれたことは今後に必ず生きてくると信じている。こっちは勝手にキャッチャー風味を楽しんでいるだけだが、それが松戸ミラーズにとって副次的な効果を生み出す助力になっているのであればこんなにうれしいことはない。

いやー、今週はキャッチャー体験がいっぱいできて楽しかったです。3回も練習があったのでヨダレ垂れちゃったよ。

そして折野先生と緒形先生の選手紹介を作ろうと思うのでまた選手紹介内容のアンケートとらないと。

紅白戦をこんなに出来るなんて松戸ミラーズじゃないみたい。平行世界にでも来てしまったんだろうか。5月までデンタルカップが無いからもっと紅白戦をして実戦勘を養わないとダメかもしれないですねー。

またナイターでみんなで紅白戦やりましょう!

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