監督に借りてた里崎智也の本

夏の河川敷と言うのも中々オツなものですな。FM09です。

里崎智也のキャッチャー本をやっと読み終わった。文量が多いわけではないが、読むのを途中で休止してた。読み出したら最後まで一気読みしてた。

里崎って捕逸を20回しかしていないらしい。ボール捕るのと体で止めるの上手かったんだね。

やってみてわかったけど、ワンバウンドボールの挙動の予測って相当難しい。どれだけ跳ねてくるのかを予測するのはかなりの経験値が必要な技術です。

予測より上に跳ねて体の上を通りすぎたり、予想より跳ねないで股間をトンネルしたりと一回の練習でおそらく15回から20回の後逸をしているはずです、FM09。

この前の練習の時のトノのファーストグラブさばきは凄かった。ライジングでボールを捕球するテクニックに、それだけ練習してきたんだろうなぁと遠い目をしてしまいました。ワンバウンドボールに対しての反応はその人の技量が如実にわかる場面ですね。

里崎本に体が起きてしまっているとボールを体の前面に落とすことが出来ないからダメ、と書いてあった。くの字にするのだとか。本当にボールを体ではたき落とす感じですね。

とてもそんな余裕はないけどそういう意識でやってみようか。色々参考になったので監督に感謝ですね。

そうそう、キャッチャーの練習で恐ろしい((((;゜Д゜)))練習が書いてあったんですよ。目の前に落とされたボールを下半身から前にでて捕球する。それをひたすら繰り返してグラウンドを何周もするのだとか。

そんなことしたら足がパンパン処かすぐミートバイバイですよ。でも下半身が強化されたらキャッチャー上手くなるんだったら試しに一周ぐらいならやってみてもいいかも。その日は熟睡できるかも。いや、つーか悪夢でうなされるか。

今日は例の配球本が届く。おかげで朝は野球で体を鍛えて、夜は野球であたまを鍛えるという一日で2度美味しい日に為りそう。

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