新たなるステージへ

木曜日雨予想が残念です。オグレラです。

今日、仕事の途中に豊四季ドームスタジアムに行って120球ぐらい打ってきました。

いつも通り打ってきただけなんですけど、今日「このポイントで打つ!」という場所がいきなりわかりました。

ネットで良く見るプロ野球選手の打撃フォームのように打つにはどうするんだろうかと今まで試行錯誤してきましたが、ボクのそのポイントが見つかりました。

19本セットの4回目位で場所を発見し、それから20球くらい打ち続けてポイントを確信しました。疲れてその後は上手く打てなくなってしまって残念なんですけれど、でも明確にそのポイントがあることと、そこでの打ち方がわかりました。

そこでそのタイミングで打った時は力は要らないんです。まるで60番師匠中村剛也が自分に憑依したように、力みなく自然にスイング出来てる感覚でした。

体の上半身と下半身がよじれている感覚もあり、タメを作っている感覚もあり、今まで言われていた指摘点をカバーして打てている感じ。

この当たり前のように打てる感覚を忘れたくない。

どうやったらあの打ち方とポイントを自分の中に固定出来るんだろうか。今でもちょっと興奮気味です。今まで掴もう、掴もう、として掴めなかった打ち方とポイントを今日確かに掴みました。答えを得た確信があります。

ボトムハンドが直線に、トップハンドはそれを補佐するように、ヒッティングポイントはへその延長上、という追い求めていた理想のフォームでの打ち方が一時的にではありますが連続して出来ていました。

絵にかくとこんな感じです。

今日、バッティングの新たなステージに足を踏み入れました。この打ち方をマスターしたらガンガンホームラン打てそうでワクワクしています。やっと本物のバッティングに触れることが出来た気がします。早くもっと打ちたい。この打ち方を会得したいです。

問題は4セット目くらいにこの感覚に陥った事です。そのくらいの捨てスイングを経ないとこのゾーン状態に入れないのでは試合でも、練習でも、意味がありません。

もっと早く、この感覚で打つことが出来れば・・・・・。次、豊四季ドームスタジアムに早く行ってこの感覚を体の中にしっかり残したいと思います。バットだけじゃなく自分自身も進化させてホームランバッターに成長したいと思います!

追記。
と、思ったんだけどなんか違うみたいw

インパクトの衝撃に打ち勝つ手首の使い方!簡単にマスターできるコツを徹底図解!
インパクトの衝撃は非常に大きな力ですが、その衝撃に打ち勝つバッティングができれば、力強い打球が打てるようになります。この記事では、インパクトの衝撃に負けない手首の使い方を図を用いて詳しく解説しています。

ここみたらオグレラが良いと思っていたのはダメな事例でした。

ここをみると確かに師匠のバッティングはアンコックしていない良い事例のバッティングフォームになっている。
https://www.google.co.jp/amp/s/makoto-bb.com/post-2015/%3famp=1

うーん、やっぱりダメだ。まだまだバッティングがわかってなかったみたいだ。ひとりで興奮してバカみたいだ。

手首をアンコックしない良いバッティングフォームを目指します。そして回転軸を細くして体の近くでインパクトすると飛ぶわけか、なるほど。
メモメモφ(・ω・`)

しっかしバッティングってほんと果てしないなぁ。こうやって果てしない挑戦と調整が続いていくわけで、、、。頑張ろうっと。

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