本日のお相手はおぐーでお送りします。おぐーTES。

外野ノック動画とフリーバッティング動画をアップしたのであらためて見てみたら、気付きがあったのであるがままの動画撮影というのはあらためて必要だなと思いました。

ほぼ誰も見ていないのでYouTubeの資源の無駄ではあるんですけど、ボクには必要みたいです。

まず外野ノックというもののやり方について。

奇しくも動画アップ前の最終動画が6月のライト外野ノックだった。つかさん?からノッカーを受け継いだボクのノックで練習が崩壊していく様をまざまざと見せつけられる恐ろしい動画になっていた。

まずノッカーの基本である「受け手がいる近辺に打つ」という事が出来ていないのだ。

自由に打つのがレゾンデートルのおぐーとは言え、ノッカーの時はノッカーとして振る舞えないと次にノッカーをやらせて貰えなくなる。そう言えば今回、ノッカーの声は全くかからなかった。

そう言うことか。

ノッカー失格の烙印をあの時に押されたようだ。これは次のノッカー指名まで数ヵ月はかかるな。一度失った信用を回復させるのは容易ではない事は、野球以外でも共通する現象だ。信用というものは無原則ではない。積み重ねる事は地味で時間がかかり、崩すのは一瞬なのだ。

そもそも打つのが好きなおぐーだが、ノッカーとしての資質は無いに等しい。これは自己評価が低いのではなく客観的な事実である。今回の殿のノック動画を見て、その思いは疑念から確信に変わった。

前から思っていたがノッカーに大切なのはコントロールである。

受け手のいる15m以内に強弱をつけた様々な形態の打球を打つのが理想だ。ある時はほぼ動かず、またある時は追いかけてボールをキャッチする。フライかゴロかライナーか、それは時と場合によりけりだが、その振り幅を受け手の捕球可能な範囲内に収めてこそノッカーとしての役割が果たせることになる。

それだけではない。2時間という限られた練習時間で松戸ミラーズはまともな戦力になっていかなければならない。捕球できない打球を打つ行為は時間を浪費するだけの愚かな行為と断ぜざるを得ない。

6月のライトノックはまさに愚かな行為のオンパレードだった。今再確認するととても恥ずかしく、次の練習にとても顔出しできないくらいの低レベルさであった。

こんなボクでも伊藤くん亡き後、ミラーズの教育係を託されている面もあるのだ。技術的な事ではなく、デンタルカップ要員でない立場が有利に働く場面の事だ。

つまりボクと殿は本来、ミラーズにおいて練習しなくても別に良いリベロ的存在である。デンタルカップの選手ではないからだ。もちろんボクはボクの都合でミラーズをしゃぶり尽くしているので個人的な上達と、その他楽しみのために参加しているのだが、それはミラーズというチームにとって重要な要素ではない。チームとしてボクや殿の存在に重要な意味があるとすれば、人数確保や練習の「補助」的役割をこなした時こそ、リベロ的な存在に大きな意味が出てくるのだ。

ミラーズに練習をつけるという大きな括りでは、殿やボクはむらやまんと同じ括りの存在なのである。そう考えると殿は合格ラインを突破していて、ボクはまあ早い話が要らない子なのである。

それではあまりにも不甲斐ないので、ノックくらいはまともに出来るようになるべきだと、この二つの動画を見て思った次第なのである。

練習に役に立つノックに関しては先ほど定義付けたので今さら説明は要らないだろう。では何故それができていないのか、どうすればそれが出来るようになっていくのかを思考実験してみようと思う。

6月の動画を見て問題点を洗い出してみる。

1.飛ばしすぎ
2.横移動させ過ぎ
3.打ち損じ多すぎ
4.打球のバラエティーが乏しすぎ
5.意図した打球を打てなすぎ

と、この動画を見れば誰でも容易に5つの問題点にたどり着くだろう。今回の殿ノッカーのレフト外野ノックと比較するとそれはさらに顕著な実感となる。

それぞれの問題点に関して解決策を模索してみる。

1.は敢えてバットを変えることをお薦めする。ノックにレガシーは必要ない。飛距離だけ出て、受け手の目測を狂わせる伸びを生むへんてこバット。練習においてまったくの無駄であると断罪せざるを得ない。そこで次、おぐーにノッカーの指名が来た時は通常の金属バットで打ってみることにする。飛距離が縮んで伸びもなくなり、良い感じでノックできること間違いなしである。受け手が気持ち良く捕れ、捕れなかった時も後もう一歩とやる気を感じさせるような爽やかなノックを自分自身に期待している。

2.は引っ張る打撃の弊害だろう。故に改善方法は簡単である。引っ張らないで打つ。これだけである。

3.は技術不足とボールのトスが高すぎる事によってインパクトまでの不確定要素が多いことが原因だろう。技術は一朝一夕では向上しないので仕方ないと諦め、トスを低くすることで不確定要素が入り込む隙間を埋めようと思う。これにより歩留まりが50%改善されれば御の字である。

4.これはアイデア不足という面もある事は正直否めない。つまりどんな球を打って、相手を練習させるかという意識自体が低いゆえの現象と思われる。殿にどのような意識でどのような打ち分けを行っているか聞いてみようと思う。それだけで大分違ってくるはずだ。

5.これは4.が改善すれば自ずと改善してくると思われる。明確な意思のあるバッティングをせずに、意図したバッティングもなにも無いもんである。こいつは何を言っているのかってやつですよ。ふざけてるのかと。つまりボクが明確な意思を持ったバッティングをすればこの問題は4.の改善と共に消滅するはずだ。意思の力はそれほどに強烈なのだ。ぼーっとやっていてはいけないのである。

これら改善策を講じた上で、ノックに再挑戦してみようと思う。意識さえすればボクにも出来るはずだと自分のことを信じてみようと思う。自分自身が自分自身を信じてあげなくて誰が信じてくれるというのか。

ボクにだって効果的なノックが出来ると信じている。

そしてノック技術の向上はボク自身の打撃パフォーマンスにも好影響を与えてくれるはずだ。

頑張るしかないやん、そんなの。