コロナ禍のアイスの在り方について

暑い。おぐーです。

去年楽しかったので今年もやりますアイス屋さん。夏の練習の後にアイス食べたいですよね。暑い日差しの下で運動したらアイスと相場が決まっています。ボクは野球もやりたいですけど、アイスもやりたいんです。ボクにとっての野球はスポーツではなく遊びなんで、遊ぶならアイスもやりたいんです。普段おぐーがアイスを食べているのを呆れた目で見ている連中が暑い最中の練習中もしくは練習後にアイスを涼し気に食べている姿を見ると「勝った」と思ってニンマリしてしまいます。

極度な面倒くさがりではあるものの限定的なシチュエーションではサービス精神旺盛になり極めてまれに面倒見が良くなると言われるおぐー。野球に関してはボク自身が努力して上手くなりたいと思う以外に、みんなの練習のお手伝いをしたい、練習に面白要素を付加したい、対戦相手を探してネゴしたい、というマネージャーサポート気質もあったりで、色々やってきましたねぇ今まで。

プールに氷と水を入れて飲み物やゼリーやプリンを冷やしたり、プロジェクターで日本シリーズを見たり、かき氷をやったり。

考えなしにやるんでまともに野球だけをやりたい人にとっては邪魔でしかたない存在かも知れませんが。

ただどれもやった本人は満足しているので周りにどう思われようが成功裏に終わっていると思っています。

プールに氷と水を張って飲み物を冷やすのも風情があって良かったですが、最後、氷と水を捨てる時がまあ面倒くさい。さすがにグラウンドに捨てるわけにもいかないので運んだんですが運ぶ途中に水や氷が結局こぼれてたし。

プロジェクターは片づけるの面倒だったし。

かき氷くらいですかね、だいたい成功要素のみだったのは。

去年やったかき氷は最高だった。暑い日差しの下でかき氷を食う。これだけでもう今、心臓麻痺で死んでもいいやって思えます。

今年はさらにパワーアップを考えていて、かき氷の上にヴァニラアイスをトッピングする予定なのですが、ほら、コロナでしょ、今。

それでちょっと困ってるんですよね。

かき氷は準備に物入りなだけにコロナ対策が結構大変なんです。手をアルコールで消毒したり、食器すべて使い捨てにしたり。氷を手でつかむのは厳禁だし。すごい楽しいんですけどすごい面倒。4時間練習とか、時間がある時ならいいんですけど2時間やそれこそ1時間の練習の時はとてもとても・・・。1日合宿とかで野球漬けみたいなシチュエーションがあったらボクは喜んでおっさんマネージャーになってかき氷やスライスレモンを作りまくるんですけどね!(そこは練習しろよお前っ!w)

想像だにしたくない仮定の話は置いといて、実際かき氷の提供をどうしてこうかと思案中です。暑い炎天下のかき氷は絶品だからまたやりたいんですけどねぇ。今年はダイガクセイダーズも居ないし、そこまで必要とされていないかな、とも思うんですよ。コロナワクチン接種しに来た松戸市民に1杯300円で販売したいところではあるんですけど食品衛生責任者の資格持ってないんでそれも出来ないし。

今年購入した冷凍庫があるんで、コロナ対策的には個別アイスを提供って形になるのかなーって思ってます。

にしても10人に満たない参加者の野球練習のために冷凍庫を持ってくるバカもいるもんですね、世の中には。

ボクがボクをボクじゃない人間として接する機会があったとしたら、こいつどうかしてるんじゃないか?と正直思うと思いますけど、ただそういう人間が1人や2人、周りにいてもいいんじゃないかって同時に思ったりもすると思います。

まー、やってることはバカなんですけど、そんなことが出来る時間ってのも中々平和な時間ってことでそういう光景が身近にあっても良いんじゃないですかね。

こういうことをやってる時間に素振りとかすれば良いんですけどね。アイスに費やす情熱を、とてもじゃないけど野球には費やせない。

ボク、野球よりアイスが好きなんだと思います。野球は努力を平気で裏切ってくるけど、アイスは努力を裏切らない。

アイス大好き。

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