後6時間後練習試合なのにボクは何をやってるんだろうか。やらなくても良いことをやり、やらなくてはいけないことをやらない。アホでしょ、お前。おぐーです。

ボク、一応昔バドミントンなんとなく頑張ってた時もあったからオグシオ位から最近のバドミントン全盛時代の流れで、世間にバドミントンが認知されて嬉しかったんですよね。

だから桃田には期待してたんだけど、残念な結果に。

今回のオリンピックをみていて思うことは、実力も去ることながら、一発勝負には縁も必要なんだなと強く感じる点だ。

堀米、西矢、カノアあたりをみているとオリンピックと言う舞台でバイオリズムがピークに達している感じがビンビン伝わってくる。

桃田は出だしっからその逆の印象が強かった。賭博、交通事故、等々。運命の神様はこいつをオリンピックに出したくないのかという試練ばかり与えているように見えたけど、こういってはなんだけど桃田、オリンピックに縁がないのかもと思ってしまった。

こういうのは不思議なものがあって、普段は全然ダメダメなのに、ここぞという時にはなぜかうまく行くような器用な、というか調子の良い人が居たりする。

楽しみにしてた桃田の活躍が見られなくなってがっかりはがっかりだけど、他の種目が楽しめているからまぁ良いやと思ったりもするし、なんなんだかなぁと思う。

ただ桃田の件を考えるとボクたちの草野球は気楽なもんで良かったなぁと嬉しくなったりもする。

誰からか期待されてるわけでもなく、間違いなく初心者レベルで、技術も体力もない。ボクたちより下手くそな奴らを探してくるのが至難のレベルにボクたちは居る。

負けるとそれなりに悔しいけど、それでも前を向いてまたチャレンジできる失うもののない者のアドバンテージを感じざるを得ない。

だって失敗するのが当たり前なのに何を怖がる必要があるのかって話ですよ。練習試合とかになるとすっかり忘れてつい過剰に頑張っちゃっていたけど、ボクたちは下手くそでなにも失うものはなく、出来なくて当然のグズ野郎の集合体なのだ(※言い過ぎです)

なんか下手なくせに上手くやろうとしてたのが途端にバカらしくなってきたよ。

失敗して当然なんだからどんどん失敗しよう!ノックス戦も酷かったですしねぇw

失敗前提ならおもいっきりプレー出来るしね。気持ち良く負けましょう!

全力で頑張って、力及ばずボコボコになっても、ケロッとしていられる。負け犬根性と思うのは早計で弱き能力を補完する精神的なタフさなんじゃないかとさえ思えてきた。

ぼこぼこにされても、また練習やりたい、練習試合やりたいって普通に思うでしょ?ボクはそうです。

根拠もなく「次は勝ってやるぞ」「次は上手くやってみよー」と思えるその精神構造を精神科医にチェックしてほしいくらいに。

人より何千何万と努力してきて、それでも望む結果を手に入れられない選手たちは本当に大変だ。それだけにメダルをとった時の喜びはひとしおだろうなと。

今日は一体いくつの失敗といくつのやったー!を経験出来るんだろうと思うとワクワクする。この思いが、この楽しさが、なにかと期待を向けられるオリンピック選手には無縁なものだと思うと、先に進んで何になるのかと心配する必要のない心配をしてしまったりする。

下手くそ故に、自由に楽しむ権利があるなんて、なんて素晴らしいんだろうとほんとーに思う。