接骨院日誌

無事是名馬。おぐー是駄馬。おぐーです。

一ヶ月かそこらで出戻ってしまった接骨院。一体ボクは何をやっているのだろうか。今回は野球で怪我したわけではないので敦史くんには用はない。

先生も顔には出さないが「こいつまた来たぞ」と思っているに違いない。なんだかとても恥ずかしい。

前回は左足肉離れで、今回は左腰腰痛。治療の方法はほぼ同じだが腰の患部部分に電気を当てるためパンツを半分ずり下げるわけです。なんですかね、この羞恥プレイは。

ほんで電気をかけるわけですが、ちょうど良い電気加減でストップしてくださいと言われて強さを決めるのだが、太ももの時より強い電気に耐えられるのは何故だろうとふと思った。

1.患部が深いから
2.肉付きが良すぎるから
3.電気の種類が違うから
4.筋肉がないから
5.電気刺激に目覚めたから

太もも肉離れの時に電気に耐えられなかったのは、太ももの筋肉がピクピクして気持ち悪いからだった。

おぐーの腰というか腹回りは中年男性特有の贅肉がたっぷりとデコレーションされていてまるで筋肉が見えない。ショートケーキで例えるならイチゴが見えないほど分厚く生クリームが塗りたくられた状態で贅沢生クリームケーキと言えるが、たぷたぷと手で揺らせるほどのボクの腹を贅沢贅肉リームと評するのはちょっと気持ち悪い。てか、何が贅沢?贅肉も贅沢も漢字が同じ分、たちが悪い。こんな文章を読んでしまったら贅沢◯◯という表現が出てきた時、少なからずイメージの刷り込みで嫌な気分になること請け合いだ。

嫌がらせはここら辺にして、電気の話に戻る。

この電気を腰に当てる治療がさ、凄く気持ち良い。始めての時、イビキかいて寝そうになった。ヨダレは少々垂らした。

おぐー、基本的に電気ショックは嫌いで、スーパー銭湯とかでも電気風呂には入らない。神経がピリピリするのに耐えられないからだ。冬場のバチッとくる静電気も大嫌いだ。

でもこの電気刺激はめっちゃ気持ち良い。24時間電気を浴びてても良いとすら思えるくらいに。

至福の時間が終わり、電気吸盤を外してもらうとうっすら汗をかくほどに患部が温かくなっていることがわかる。

その後、座布団みたいなバイブレーターで全身をなめるように振動させられる。患部を解すのならわかるのだがなんで肩とかをバイブするのかがわからない。サービスのつもりなのだろうか。とりあえずまな板の上の鯉状態で受ける。

最後にうつ伏せと仰向けで先生に整体のような施術を受ける。足とか腕とか腰とか人形みたいに間接を変な風に曲げられて足の筋肉とか吊りそうになったり、腰痛患部が痛くて悶絶しそうになったりで気持ち良いのか痛いのか良くわからず受けている。仰向けになっても同じ感じで足を大きく広げて柔軟体操みたいにされたり屈伸みたいなのをされたりで効果のほどは良くわからない。急に足を引っ張ったりしてこちらがビックリするのを楽しんでいるのではないかと思うくらいだ。

施術が終わる頃にはなんか疲れが増している気さえするのは何故だろう。施術に抵抗しすぎて身を委ねていないからなのかもしれないがあんなの全て身を委ねたら間接が外れると思うぞ。

ただ日に日に症状は改善しているのでとりあえず治療は続けてみようと思う。木曜も以降と思えば恐らく行ける状態にはなってきたが、せっかく休部宣言したのだから休もうと思う。こんなときにでもおぐーフリーの練習をさせてあげる機会を設けてあげないと、松戸歯科医師会の人たちに悪いから。ボクが居ない状態での練習が本来の松戸歯科医師会野球部の練習なのだが、ここ五年位、ほとんどそういう機会がないのが現状だ。彼らに落ち着いて練習する場を本当は設けてあげないといけないとは思っている。静かに真面目に練習する機会を奪っているので彼らがいつまで経ってもデンタルカップで勝てるレベルに成長しないのかもしれない。その点、おぐーは罪深いかも知れないです。

4日のオーダーにしても、歯科医師会所属でない部外者が、しかも素人が勝手に決めてるんだよ?笑えるでしょ?普通に考えたらあり得ない暴挙だよね。ほんとダメなときはダメと言う事も大切ですよ。松戸歯科医師会野球部はおぐーのオモチャじゃないんですから。

あ。それとオーダーはもう決めました。ちゃんと意図を説明する資料も作成しました。その資料を見てもらえばおぐーのオーダーの意図は理解してもらえると思います。一応今は腰痛ですがおぐーも参加するオーダーにはなってます。

腰痛の治りがこのペースなら、日曜はまた殿のチームのバンデックスに参加できそうだし、そうなると良いなと思って治療しています。ボク、練習の方が好きなんだけど、試合は試合で楽しいですね。知らないチームにひょこっと参加するのちょっと楽しいです。新鮮で。去年の12月にオールグリーンズというファミールの一部の人達が所属するパパさんチームに参加したときも思ったけど、即興でバンド演奏するみたいなノリがありますよね、初めてのチームで試合するって。そういう即応性を試される場面って割と得意なんですよね、仕事柄そういう場面を乗り越えないと生きていけなかったので。ま、やってダメならしょうがないしね。出たとこ勝負とも言うけどw

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