人生初の野球個別指導

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ちょっと右肩が疲れました。FM09です。

ボトムハンド主体のバッティングを修得してホームランを打つため、暴投しない送球を修得するため、新たな取り組みにチャレンジすることにしました。千葉県野田市梅里にある野球専門店「BA-SEN」で野球個別指導をやっているという情報をゲットしてはいたのですがコロナだなんだということで保留になっていました。ついに今日野球個別指導に行ってきました!

指導してもらう先生は日佐戸拓也さん。HPによると「中学から中学硬式クラブチームで全国大会に出場、地元私立高校へ進学」という経歴の方ということ。個別指導の後に一緒に写真を撮影。めっちゃスイングしたのでこの写真を撮った時は結構疲れてましたw

今日は送球とバッティング両方を見てもらいました。その中で自分の中で大切だと思った事を忘れないように記載しておこうと思う。すぐ忘れるからFM09。それが長所でもあり短所でもあるけど野球に関しては技術をマスターするまでは忘れちゃダメだよなw

今日はファーストコンタクトだったので軽いキャッチボールから肩を温めた。凄い近い距離でキャッチボールをすると当たり前だけどコントロールが利く。このコントロールで長距離のキャッチボールが出来たら、といつも思う。一体何メートル離れるとこのコントロールが利かなくなってくるのか。あっ!それを見てもらうのを忘れてた!次の個人指導で制御不能距離を測定してもらって、その距離をなるべく伸ばす方法を聞いてみよう。次回の課題が浮かび上がってきた。ブログも書いてみるもんだ。

このキャッチボールで覚えておく事は右足首を平行にするという事。皆さんはこんな基本的な事を、と思うかもしれないがFM09をなめないで頂きたい。信じられないくらい基本的な事が抜けてたりするのがFM09という草野球選手なのだ。事実、このキャッチボールでも最初足を平行にしてなかったからね。この超基本的な事をする事で体が投げる前に自然に横を向くようになった。そこから足を上げて正面へ踏み込むという動作をきちんとやる事が出来るようになった。コントロールを付けるためにはこの超基本的な動作は抜かしてはいけない。そしてそんなことを言わざるを得なかった日佐戸さんの暗澹たる気持ちを考えると、この先が思いやられますな、と同情を禁じ得ない。

そうそう、日佐戸さんに聞いたところによると個人指導を受けている大半が中学、高校生だという。大人は数人だと。その数人の中の一人がFM09なのである。選ばれし勇者という感じですな。ふふっ。

なんだか知らないがその後、キャッチャーミットを使ってのキャッチボールになった。グローブとミットを持って行ったのでせっかくだからミットも使わせてあげようと気を使ってもらったのだろうか。この時点でFM09はメインポジションがライトだという事をまだ伝えていない。年次要望書にはキャッチャーのフレーミング技術の向上やピッチャーにピッと返したいだの2塁まで矢のような送球でランナーを刺したいとか書いておいたのでもしかして日佐戸さんはFM09がキャッチャーなのだと勘違いしている可能性が頭を軽く過ったのだが、そういう誤解をさせておくのも面白いのでそのままにすることにした。FM09のスタンスはいつもこう。相手が勝手に誤解しているだろうことを察してもそのまま放置して楽しむ。趣味が悪い。ていうか効率が悪い。お前は何しに個人指導を受けに来たのか。上達したいから来てるはずなのに面白い方を優先させてしまう。悪い癖だ。いつか直さなくてはならないこの癖(いや、今直せよw)

今気が付いたが日佐戸さん、キャッチャーミットをハメている。こりゃ完全にFM09のメインポジション、キャッチャーだと思ってるだろw あー、面白。

キャッチボールの時、やたら良い音を鳴らすんですよ。バンバンって。黄色い色のキャッチャーミットがもういい音鳴らして気持ちよかった。FM09のゆるーい球でめちゃ良い音鳴らすの。あれ公式のキャッチャーミットなのかな。あれ欲しいな。あんな音鳴らしたらピッチャー嬉しくて出力120%になりますよ。

で、二人ともキャッチャーミットでキャッチボールをするという不思議な練習に。この練習でFM09が気にしたのは如何にして良い音を鳴らすか、という事。はい、趣旨がだんだんとずれてきましたよー。何しに来たんですかアナタ。違うでしょ。まあ1時間の練習だから気長に行きましょう。

キャッチャー座りしての捕球になった。もう完全にキャッチャー扱いになってる。まだまだ面白いから放置。捕球に関しては弾かないようになりたいと年次要望書に書いておいたのでそのチェックが入ってるんだと思う。てかそんなことばっかり書いてりゃそりゃ相手もキャッチャー扱いするわ!ま、面白いからいいです。

弾かないようにするためには迎えに行かない、腕を伸ばさないなど、FM09が知っていることを言っていたような気がするからここら辺は割愛かな。ていうか超手加減された球を投げてくれるのでこれでは弾きようがない。次回はもっと本気で投げてもらおうと思う。本気でって言っても140kmぐらいの球を投げられたらヤバいけど。120kmぐらいまでならFM09捕れるからまあそこぐらいまでなら。そしてその位の球だとおそらくけっこう弾く。それを弾かないで捕る方法を教えてもらいたいんだよね。あっ、また次回の課題が浮かんだ。やっぱりくだらない事書いているようでこれは大切な作業だ。次回は120kmくらいのストレートをキャッチングさせて、と。

その後、2塁への送球を想定した練習となる。斜め前から日佐戸さんがトスしてくれたボールをキャッチしてステップして送球する。防護ネットの丁度上あたりに投げるとノーバンで2塁に届くらしいからそこめがけて全力で投げる。するとまあ送球が荒れる荒れる。上行ったり下行ったり勢いが弱かったりと散々な送球に。それを見ている日佐戸さんは比較的良く出来た送球の時とかよいしょしてくれる時もあるのだが、そういうの要らないから。ばしばしダメだししてもらってそれをどんどん改善していきたいので。次回はそうしてくださいって言わないと。良いんですよドSでなじってもらって。上達するために個人指導を受けに来たんですから。

で、この練習が終わった後にアドバイスが入った。

FM09投げるときにどうもボールの握りがおかしいようで手首が前を向いているらしい。そして手が真上から出ているのがダメらしい。右腕の手の平を後頭部の付けて横に持っていく。そのくらいの高さで投げてみてくださいと言われた。イメージとしてそれだと横投げ見たいに感じるかもしれないけどそれくらいで丁度良いという話だった。そのやり方でやってみたけどうまく行かない。最初からはすぐには出来ない。慣れが必要だ。
それらのダメな投げ方って野球やりたての子供が一生懸命前に投げようとして投げるときのそれと一緒みたいなんですよ。つまりFM09の送球レベルは小学校低学年のそれと一緒って事ですな。わかってはいたけど結構ショック。だがそういうダメだしを受けに、そしてそれを改善しに来たのでドンとこいダメだし!なので逆に嬉しい。ダメな点を洗い出すためにここに来ているのだ。どんどんなじって! ドMか、お前w

で、何を改善すべきかというと、斜めから投げるイメージで投げるのと、投げる前のボールを握った右手はショート方向に向けてみてくださいという事だった。そうすると送球時、上半身を回転させたとき、丁度2塁の送球方向に投げやすい手首の形になるんだとか。今のFM09はスローイング前のテイクバック時、手のひらがピッチャー方向を向いているから体を回転させるとてのひらは3塁方向を向いてしまいそれではきちんと投げられないはずだと言われた。そしてそれで投げる場合はおそらく体を回転させないで腕だけで投げている形になっているはずだと指摘された。確かに思い返すと両手が外に向いているキャッチャーのスローイング写真を本でよく見かける、そうでないのもあるはあるけど、言われたことを素直に受け取ると理に適っている気がする。これは大きな指摘点だ。これはキャッチャーのスローイングだけじゃなくて、ボールを投げる動作全般に通じる動作かと思われる。投げるときはテイクバック時、手のひらは源田の方に向ける。そう覚えておけば忘れないだろう。源田の方だ。源田。

あれ?ちょっと待てよ、キャッチャーやってて手のひらを後ろに向けてショートの方っておかしくね?逆だよね、ショート。キャッチャーの後ろって誰もいないじゃん。あれ日佐戸さん何言ってんだ?今になって気が付いたぞ。ピッチャーとして投げている事をイメージしてるのかなもしかして。キャッチャーがピッチャーマウンドから投げてる事をイメージしろと?なんでそんな複雑な状況をイメージしないといけないんだ!?次回の個人レッスン時に問いたださなければならない。っていうか今の今まで気が付かないってそれも大概だろ、FM09。お前真面目にレッスン受けてるのか、それでっ!!!

さて。

ここまで送球、キャッチングの個人レッスンで30分経った。次はいよいよバッティングの個人レッスンに移る。FM09がランニングじゃないホームランを打つためには何が足りないのか、教えてもらうのだ。こっちがメインディッシュですよ。送球、捕球も大切だけど、FM09にとっては真のメインディッシュはやっぱりバッティングTESよ。

ねむ。

いや、ダメだ頑張れ。今書かないと忘れる!忘れちゃううううう。

がばんれ。

さて、いよいよバッティングなのだがいつも使っている84cm720gのギガキングオリジンと85cm770gのコカ・コーラキングを見せて質問した。FM09にはどんなバットがあっているのか教えて欲しいと。

年次要望書には柵越えをしたい旨を第一要望として記載してあったし、この段になっても口頭でエンタイトルツーベース迄は行くのだがここから飛距離を伸ばして柵越えをしたいという旨をきちんと伝えた。それを踏まえての日佐戸さんの意見。どんなバットが自分に向いているかというのはバッティングスタイルに関連していて、例えばヒットを量産したいのか、二遊間を切り裂くような打球を打ちたいのか、長距離を打ちたいのかなど自分が求めるバッティングスタイルによって向いているバットは違う。FM09さんは柵越えをしたいという要望なのでギガキングオリジンとコカ・コーラキングは志向に合っていると。

とりあえずバットの方向性は合っているという事で、まず素振りを見せてくださいということになった。スイングを確認してもらうことに。

トップハンド主体のスイングだとエンタイトルまでしか行かないので現在ボトムハンド主体のスイングに矯正している事を伝えると、今絶賛取り組み中のボトムハンド主体のスイングを全力で素振りし始めた。一応骨盤の直進運動も意識し、顎の下の肩が入れ替わる意識もし、頭は踏み込み後は固定し、フォロースルー時は一本になる感じの今FM09が考え得る最高のイケてるスイングをイメージして振って振って振りまくった。

何度振ったかわからないが、その間日佐戸さんは無言でスイングチェックを行っていた。前方、側面など観察位置を変えながら無言でスイングをチェックしていた。結構振ったと思うんだよね。かなり疲れたから。でも落合本に書いてあったけど(本、信じるね~w)100回1000回やっても崩れない感じに修得しなければ自分のスイングとは言えないと。何回位スイングしたかな。多分50回くらいかな。もうね、(*´Д`)ハァハァですよ。

そしてFM09に対してのスイングの回答と指導が始まった。

720gのギガキングオリジンだが、ちゃんと振り切れている。これならばもう一段上の重さのモノでも普通に振り切れるし、さらに770gのコカ・コーラキングでもきちんと素振りすればたぶん振りきれるようになるはずです、と。720gのバットでこれだけのスイング音が聞こえるのであれば問題無いとの事だった。

ただし踏み込み足にガチガチに力がかかり過ぎて前のめりみたいになっているのはダメだという事だった。踏み込み足はふわりと着地する位で全然OKで、軸足に重心が9割位残り、なんなら仰け反る位の方が軸足に重心が残るという事を山川を例にして説明された。

重心が踏み込み足にかかったりそれを超えて前に出るような打ち方は金子など足の速い選手が飛距離ではなくスタートアップを優先するフォームで、柵越えをしたい場合には軸足に重心が残っていないとダメなんだそう。

FM09の重心割合は踏み込み足の方が多めで、もっと軸足に重心を残した方が飛距離がアップするという事だった。

それを意識して素振りをするんだけど軸足に重心を9割残そうとスイングしても中々うまく行かない。仰け反るような感じになって後ろにふらつく感じになっちゃう事もあったけど、それぐらいが丁度良いみたいな感じで言われて、その感覚を覚えようとスイングするけど中々軸足に重心が残らない。少しずつこんな感じかなーという気がしないでもないスイングもあったけど、まだ何かを掴むには朧げ過ぎて中々これは修得には時間がかかりそうだなと思った。

コツを掴むにはどうすればいいか?と尋ねたら左手一本で最後フォローするになるような素振りをしてみてくださいと言われた。そうすると左手のフォロースルーによる重さによって自然に軸足に重心が残るというように言われた。確かに左手だけのフォロースルーで踏み込み足に重心が過多だと前に倒れてしまう。これで前に倒れないようにするには軸足に重心を過多で残さないとフォロースルーで体がブレる。

なるほど。左手一本のフォロースルーで素振りすると自然に軸足重心の方向で体をコントロールする形になるわけか。

またその時に日佐戸さんがFM09の右足のひざ下後ろからグッと力をかけた。重心を残す感じはこんな感じという体感をさせてくれた。なんとなくわかったような気もする。

そして得意なコースはどこですか?と質問されたので高め、高めが得意だがインハイかアウトハイかは良くわからないと答えた。

そしたらホームベースを用意していつものバッティングの位置に立ってくださいと言われたのでフリーバッティングを想定した位置に立ってみた。そこでインハイを想定した素振りをしてみてくださいというので、インハイの素振りを何度かその場でしてみた。

するとここで日佐戸さんから確認というかアドバイスが入った。

FM09さんは足を上げた後の踏み込み足の着地時に踏み込み足がホームベース側に前進する踏み込みになっている。それだとインハイのボールに対処するのは難しくなるはずです、との指摘を受けた。

その指摘を言われて、意識はしていなかったもののおそらくアレが原因だろうなという推測は自分自身の中で出来ていたので日佐戸さんに告げた。

以前はホームベースからだいぶ離れた位置にスタンスしていた関係で、上げた踏み込み足を着地させるときにホームベースよりに着地させていたのだと思うと答えた。でないとアウトハイやアウトローのボール、ホームベース一塁側縁をかする様なコースのカーブなどが打てないからである。トップハンド主体でバッティングをしていた時は右脇が開いていたのでドアスイングゆえバットが届く範囲は広かったためそれだけホームベースから離れていてもバットが届いたのだけれど、最近は意識してホームベース近くに立っているので踏み込み足をホームベース側に前進させる必要は無いのだが、その時の名残が残っていて無意識で踏み込み足をホームベース側に前進させてしまうのだろう、と伝えた。

その改善方法として踏み込み足を半歩後ろに引くようなイメージで踏み込んでみてくださいと言われたのでそうしてみた。自分としてはかなり後ろに踏み込んだイメージなのだが、どうもそれで軸足に対してフラットな位置に着地するようで後ろに踏み込んで(あくまでイメージだが)丁度良い感じの踏み込みになったみたい。自分のイメージと体の動作にはズレがあるという事がこの指摘で分かった。これは意識しておかないと体の動きを制御できない。

またステップ幅に関して聞いてみたが今のステップ幅で良いらしい。プロ野球の選手の踏み込み幅やつかぽんたんの踏み込み幅などを見ていると結構踏み込んでいるので野球上級者は踏み込み幅が広い、というイメージを持っているので質問したのだが、軸足に重心を残すのであればステップ幅はそんなに要らない、との事だった。前田健の骨盤の直進運動の件と、落合本の直進運動というより体の中心で軸を回転させるという件でいうと落合の軸で回転系の考えなのかもしれない。

そしてFM09のスイングから、ホームランを狙う飛距離を出すならFM09さんのスイングだと低めの真ん中なども狙い目だという話だった。ローボールは飛距離が出にくいイメージがあるかもしれないがスイングをちゃんとしていれば低めを掬い上げるような打ち方で打つと、イメージ以上にパワーが乗って飛距離が出るんだとか。それを聞いて山川の肩膝ついてホームランを打ったスイングをすぐに思い浮かべた。FM09はハイボールが得意なイメージを持っていてストライクゾーンはあんまり打てないというイメージがある。事実そうなのかもしれないが、ボトムハンド主体のスイングに変更してからはストライクゾーンが苦手という感じでも無くなっている。ボールのミートが以前よりラクになった気がするのでもしかしてボトムハンド主体の打ち方を前提とするならローストライクゾーンのボールは意外と狙い目なのかもしれない。今度そこら辺のボールをボトムハンド主体のスイングで掬い上げるように打ってみようと思う。もしかするともしかするかも。

最後に実践で軸足に体重を残したスイングで、日佐戸さんのトスを実際に打ってみる練習をしてみた。まだどうしても軸足に重心を残すというスイングが中々出来ないので難しかったが1球か2球、お、いい感じ!という打撃が出来た気がする。だけどそれはたまたまなのでまずは重心を軸足に残す素振りができるようになってからの話だろうとは思う。ここら辺の事は。

そして、この練習をしたときに、今日最大のアドバイスが入った。

FM09さんはバットの振り出しのタイミングが遅い、というかおかしいという指摘だった。日佐戸さんの常識ではトサーが腕を引き始めたらもう足を上げてトップを作り、腕を振り始めたらスイング開始というのがトスバッティングのタイミングなのだと。

FM09がとっていたタイミングはトサーが腕を引き終わるまで何もせず、腕が振り始めたらテイクバックし、ボールが手から離れたらスイング開始というタイミングで打っていた。ていうかそれが普通だと思っていた。でもそれじゃ遅いらしい。

つまりFM09はボールが離れたのを見てからそのボールの軌道を予測してバットを振り始めるのだがそれではタイミングが遅いらしい。

そう言われて日佐戸さんのタイミングでやってみるのだが、今までのタイミングの取り方と違うのでかなり苦戦した。何度かやっていてやっと出来るようになったのだが気を抜くとどうしても腕を引き始めた時に何もしない状態になってしまう。

これにはかなりのカルチャーショックを受けた。

実はタイミングの取り方やテイクバックの起動に関してちょっと気にはなっていたんです、最近。

動画で殿にピッチャーをやってもらってFM09がフリーバッティングをしたときの映像を見ていて、トノが投球をして手を離れたからFM09がバットをトップの位置までテイクバックしているのに気が付いた。投げてからテイクバックしていたんです。これって誰に言われたわけでないけど直感的にテイクバックの始動が遅い、というかタイミングがおかしいとは思ってはいたんです。だからメカニズム本を読んで顎の下にボトムハンドの肩を入れるトップの作り方を読んだ時に、ピッチャーが振りかぶった時にはもう顎の下に肩を入れてテイクバックしトップを作り足を上げ待機状態にし、投げた瞬間に踏み込み足をどのタイミングで着地させるか判断しスイングするという方法に最近切り替えたばかりでした。こうする事でトップを作る時間が省略されてその分ためを作ることができるかなと思ったんです。

日佐戸さんに言われたトスうちのタイミングのずれは、なんかここら辺全体に共通しているFM09の欠点な気がしてドキッとしました。

であれば、このタイミングのずれ、おかしさを正常に戻すと何かが大きく変わってくるような気がしました。この練習だけしても面白いことが起きるかもしれないなと直感しましたね。タイミングの取り方はバッティングのキモですから、ここに問題点があったとしてここを改善したらバッティングが大きく変わってホームラン行けるんじゃね?って感じですよ。

こうして日佐戸さん指導の1時間の野球個人指導が終わった。結構濃い1時間だったと思います。次回は来週の月か火で頼もうと思うけど、次は今日指摘された軸足重心とトス時のタイミングの修正だけやっても良いかも。

課題が見つかるって楽しい。

こんなにやることがあるなんて素晴らしい。やる事やったら凄く進化出来そうでワクワクしますよ。出来ないとは思ってませんからね。出来るようになった時の事しか考えていないという。なんでこういう時はポジティバーなんだろうか。出来ないとすぐにネガティバーになるくせにね。まあ切り替えが速いという事にしておきましょうかね。

個人指導を初めて受けましたけど、あー、楽しかった!

次はバッティングオンリーで1時間みっちり指導してもらおうかな。

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