ほんの少しだけ

今日暇だったからバッティングセンターに行ったら子供達がいっぱい居たので入口でUターンして帰ってきました。土日のバッティングセンターは未来ある子供たちが使うべきだ。そのかわり平日の夕方とかはオグレラタイムな。こんばんは、オグレラです。

この前のBBQで酒飲んでから飲めないくせにちょっとだけ酒飲むようになって夜寝つきが良くなりました。といっても休日前の土曜日と休日の日曜日だけなんですがそれが問題で土曜日深夜にやる球辞苑を高確率で見逃す羽目に。気付いたら日曜日でさ。もう見逃し率75%位行っちゃってる。

一応TVに録画機能が付いてるから毎週録画にしておけばいいんだけどさ、それやるとなんか負けな気がするんだよね。

だからしない。

そして見忘れる。

そして見忘れたものは基本的にどうでもよくなる。一応えふわらんとかにディスク化してもらう事もあるけど、執着があまりない。逃したら逃したで別にいいやとなってしまう。他にも見たいもの、読みたいもの、やりたい事、いっぱいあるし、その中の一つに乗り遅れてもまあしょうがない、次、次、となってしまう。悪い癖だ。

なんか最近、右足首が痛い。足首自体じゃなくて足裏のアーチになっている部分との接合部分が痛い。押すと痛い。剥離骨折でもしているんじゃないかと思う感じで痛い。

だからランニングも大事を取ってやめている。

ランニングもダメ、バッティングセンターもダメ、野球の練習もない、じゃもうなんかね。運動とかどうでもいいよほんと。別に運動しなくていいや。

正月から食っちゃ寝、食っちゃ寝で体重計にも乗ってないけど体重はおそらく85kg位で安定していると思う。食欲そんなに無いから。運動しないと食欲なんてそんな出ないんだよ。運動すると太るのは動くと食いたくなるから。仕事しかしてないような感じになっちゃってる今、太る要素が見当たらない。

はぁーーーーつまらん。

こんなに運動しない事がつまらんとは。

そう思いながら180度開脚機を使って柔軟だけはしている。もうそれぐらいしか運動していない。120度までは開くようになったけどそれ以上は開けるようになる気がしない。こんなことを続けていて本当に意味があるんだろうか。

180度開脚をやれるようになって上半身を床にベターっとくっつけられるようになりたい。昔から憧れている。力士はあんな太った体しているのに体は超柔らかいからオグレラにも出来ない事は無いはずなんだけど中々体が硬くて苦戦している。痛いなりに上半身を前にゆっくりと1cmずつくらいゆっくりと前屈みにしていくと前よりは前屈出来るようになっている気がしないでもない。

柔軟性は怪我防止にもなるし、やらないけど1塁手として出た時に180度ベターっと広げている変態人間見たいな人とかいるじゃん?あれやってみたいんだよね。

あとキャッチャーやる時に無駄に180度開脚した状態で捕球してみたい。別にルール上違反じゃないでしょ?

肩が強い、的確に指示する、バッティングに秀でている、頭脳派、めがね君、性格が悪い、体が大きい等、色々なキャッチャーが居ると思う。その中に捕球時180度開脚で構える軟体捕手なんてキャッチーじゃないですか、キャッチャーだけに。ボクはそれを目指します。最終的にはホームランを打てる、2塁にダイレクト送球出来る、180度開脚で構える捕手になりたいですね。

では本題。

今日あまりにも暇で、最近すっかり忘れてた天井に向かってボールを投げる練習をやってみた。

そしたら何か前よりボールがブレなくなっていて驚いた。

前は体から離れて行っちゃってボールをキャッチできない所に投げる事も多かったんだけど、体の上からあまりズレないで投げられるようになっていた。

指で弾く感じで投げる感覚も少しわかってきたかも。

これってひさどんの野球教室に通い続けている効果なのかな?

もしそうだったらちょっと嬉しい。

最近なんも成長が感じられなくてモチベーションの維持に困っていたんだけど、少しずつでも何かを掴んでいるのであれば無駄じゃない野田。梅郷だけど。

本当はもっとわかりやすい成長を感じられると嬉しいんだけど、新芽のようなほんのわずかな成長でもいいからしているのかもしれないって思えたかもしれないのは初めてかもなぁ。

遊びでやってる野球だから今のままで充分楽しいけど、やってみたいプレーがあってそれが出来るようになったらもっと楽しいんだろうなと思っちゃうからしょうがない。

野球を「今出来ない事を出来るようになりたい」って真剣に思って練習をし出したのがここ数年だからだいぶふざけてるのはわかってる。

今まで何をやっていたんだろうとは思う事もある。まあ、何も考えないでただただ「ホームラン打ちたいなぁ」しか思ってなかっただけなんだけど。

今妄想しているのはボール回しを普通に出来るようになっている僕。

コントロールも乱れず、ちゃんと届いて、普通に、至極当然のように、何も考えることなく、呼吸をするように、ボールを回している僕がいる。

野球を小さいころからやっている人達にとってはそれは当たり前の事なのだろうけど、僕にとってはそれは10年手が届かなかった夢なのだ。

当たり前の事を当たり前のようにやれる事がそれが出来ない人間にとってはどれだけ憧れる事か出来る人にはわからないだろう。当たり前すぎて。

でもそれが出来ない人間がその領域に足を踏み込めそうだと思える事はそんなに当たり前の事じゃないんですよ。

それがもしかして1年以内に達成出来るかもしれないという予感がしてきたなんて最高のプレゼントですよ。

ホームランを打てるようになるよりおそらくこっちの方が早い気がしてきた。

練習の時に、ゴメン!だの、悪い!だの言わないでスムーズにボールを回せるようになったらなんか凄く嬉しい。

天井ボール投げのコントロールが少し良くなっただけでそこまで希望を持っちゃおう僕の楽観主義に乾杯だ。

でもモチベーションは上がりました。

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