バッティングセンター

野球が無くてもランニングあるし。オグレラです。

昨日平日だから空いてるだろうとバッティングセンターに行ってきたら、土曜日前なので子供たちがいっぱいいた。みんな子供なのにスイングが思い切りが良くて感心した。速いボールにちゃんとフルスイングして合わせてるからまあ感心する。オグレラからするとフォームが綺麗なのに打球はオグレラ以下だなと思う所もあるけど、正しいフォームで出来るのならば体の成長と共にどんどん上手くなって行くのだろう。やっぱり小さな子供の頃から野球やってると上手くなるんだろうなぁと羨ましくなった。

土日に練習やら試合やらがある子供たちの邪魔になるといけないので19球だけ打って帰ってきました。700gのバットが無かったので690gのバットで打ちましたが軽すぎて扱い辛かった。キャップが言うように10gの差って結構あるんだな、と思いました。

それと子供が礼儀正しかった。みんな並んでるから1回だけやって交代するのは当たり前なのにボックスを出るときに交代で入る子供が「ありがとうございます」って普通に言うんだよね。オグレラ打席に入る時にそんな事言わなかったよ。これは大人として恥ずかしい事なのだろうか。よくわからないが野球ってグラウンド入る時も宜しくお願いしますとか頭下げたり挨拶したりするよね。オグレラ、バドミントンやってた時に体育館に入る時やコートに入る時にそんなことしてなかったよ?礼儀が足らなかったのだろうか。

大人になった今、スポーツは楽しくやりたいと思っている。記録や結果ももちろん欲しいけど学生のスポーツじゃないから。でも忘れてたけど礼儀正しく気持ちよくスポーツをやるという観点もそういえばあったねって思い出した。この子供たちは少年野球をやるうえでおそらくコーチや親などからどやされて自然と身についているんだろう。挨拶やお礼を素直に言えるのは素晴らしいことだと思います。

オグレラ自身もバスを降りるときに運転手にどうもありがとうございます、まで言うと丁寧過ぎるので恥ずかしいため「どうも」と手短にお礼を言ったりはする。スーパーのレジで丁寧なレジ打ちをしてもらった時は「どうもありがとう」と言ったりもする。野球の時もキャッチャーをやる時はバッターに「よろしくお願いします」といったりもする。振り返ると結構お礼や挨拶はしているのかもしれないね、特別意識していないだけで。

最近教室に行ったりして真面目に野球のプレーの向上を図ろうとしていたりするけど、最近結果ばかり追い求めすぎてたかな、焦り過ぎてたかなと反省した。

下手くそな事、理想のプレーが出来ないのは別に罪な事じゃない。大切なのはそのスポーツを心から楽しむ事、気持ちよく行う事、みんなでその楽しさを共有する事かなって。礼儀正しい子供の姿を見て思い出させてもらいました。

ただホームランを狙うのは個人的な楽しみなので無茶してでも狙っていきますけどねw

目標のホームランを目指すためにまずは理に適ったスイング、理に適ったトップを作りたいのでレガシーを買うのはまだ先になると思うけど、10gの差がわかるとしたらどの重さのバットが良いのか少し真剣に考えないといけないなと今日のバッティングセンターで打ってみて思った。

690gじゃ軽い。

770gはめちゃ重い。

という事でこの間の700gから760gの中に僕自身の最適解がある事はわかった。

とすると700g、710g、720g、730g、740g、750g、760gの7つの階級の中から選ぶことになるのだがどうしたものかと思う。

オグレラはホームランを打ちたいという目標があるのだが、筋トレをしていないため筋力は無い。体重はあるので重さはある。

となると飛距離は欲しいが重いバットだとコントロール出来なくなったり振り遅れたりする可能性が高い。筋力不足の現状だとバットの重さの助力で飛ばすよりも、理に適ったフルスイングが出来るようになってなおかつ自分でコントロール可能な重さのバットを使うのが一番飛距離が出ると思う。

そうだとすると700g、710g、720g、おまけで730g辺りがオグレラにフィットするバットという事になる。

今持っているギガキングオリジンは720g。重さ的には違和感はない。振りやすい。

すると710g、720g、730gの三択か。

重さはだいたい決まった。

次はトップかミドルかだけど、うーん、やっぱり試し打ちしてみない事にはここらへんはわからないよなぁ・・・・。

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