アマゾンプライムビデオ

放題大好き。おぐーです。

アマプラに入っているので、暇な時プライムビデオを観ることが出来る。

これの良いところは基本、アマゾンを便利に使うための付加サービスで動画や音楽をサブスク出来ちゃう所だ。Netflixに入ったりするの面倒くさいし。

おぐーは洋画とアニメをたまに良く観る。

アニメだとワールドトリガーと見える子ちゃんですな。前者は漫画で読んでた流れで。後者は気まぐれで。

ワールドトリガーは単純に面白い。

見える子ちゃんはなんだろ、特に面白いわけではないが主人公が徹底してあの世のモノを見えてない振りで通すだけという無視コメディーが新鮮だったからだ。普通この手の物って、能力者が除霊出来るようになったり、段々成長して行ったりするがそれがない。怖いものが見えてるけど怖がると見えてるのがバレるから無視して日常を過ごすという。シュールコメディーで極たまにほのぼのエピソードが入るという不思議な構成でなぜか観てしまう。ともすれば異能力バトルがすぐ始まる昨今の漫画、アニメ界へのアンチテーゼかと思うくらいに何も起こらない。それがなぜか心地好い。

ま、本番は来年のJOJO第6部ストーンオーシャンとドクターストーン第3部なのだが。

最近はとんとテレビを観ないおぐーだが、昔観ていたTRICKがプライムビデオにあったので観始めたら一気観してしまった。山田奈緒子と上田次郎の掛け合いと雰囲気が好きだった。仲間由紀恵がめちゃめちゃ若くて素直に綺麗だなぁと思ってしまう。50近くなると自分にも20前後の時があった事など、とうのの昔の事として忘れ去っているがおぐーにも若い時があったはずだよなと回想してしまうが、特に懐かしくはない。精神的にはその頃とあまり成長がないし。

インターネット系のサブスクやゲームや漫画は貧乏人の娯楽というレッテルが貼られるけどそれはそれで面白いのだから何が悪いのかと思いますよ。

金かけて宇宙に行くも良し、金かけないで空想の世界に行くも良し。

スポーツだけをする人がインドア系の娯楽に対して否定的な事を言ったりする事もありますが、ボクに言わせればどっちも楽しめる方が楽しいと思いますけどね。

自分の現在地から他者に対してマウントを取り精神的優位を保とうとする行為はあまり誉められたものではないのではないかと。

自分自身が何が好きで何が嫌いかが絶対的尺度でないのと同様に、他人が何が好きで何が嫌いかは他者の尺度でそれは良いことだ、それはおかしいことだ、それは幼稚なことだと判断すべき事ではない。

ボクはまぁ大人というよりは子供よりの考えではあるとは思いますけど、大人を標榜する人でもボクからみて大人げない考えをしたり行動を取る人は結構います。それはボクの考えが子供よりだからそう感じてしまうのか、世の中の大人が対して大人ではないのか、どちらなのかわかりません。

ただ一方的に自分が正しいと思い込んで行動するのだけはしないようにしようと心掛けています。常に物事を多面的に観て、主観と客観を両立させて物事を観るようにすると自分の考えも、それとは異なる相手の考えも見えてくるものではないでしょうか。冷静にそれが出来ると他者に対して柔和な対応も出来て優しい世界が出来上がると思います。自分自身の過去の反省も含めてそう思います。

あ、で、プライムビデオは良いですな、という話でした。おわり。

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