開会式

日本がウクライナみたいになった時、自分はあんな風に行動できるだろうかと考えて、やめた。ただあの軍事侵攻はやはり間違ってると思います。おぐーです。

開会式で柏市長にボールバッグを授与された。去年Bリーグで優勝したからだ。市長と県会議員という二人も政治家がいた。オワコンの野球のくせに。

やることもない式典が終わり、その後試合しかやらないファミールで珍しく練習をした。そこで気付いた事を。

やはり経験者は上手い。守備時のステップが滑らかだ。おぐーにはステップがないから守備が素人っぽい動きになるのだと痛感した。だが、そう思って真似してやっても出来ない。ステップって簡単なようでけっこう難しい。

ピッチャー不足なのでピッチャーをやれるかどうかの適正を測られた。結果は技術的な面と精神的な面とでもろもろ選外となり胸を撫で下ろした。

キャッチャーならともかくピッチャーはあまりやりたくない。それよりは他の守備や打撃でピッチャーをもりたてたい派だ。ピッチャーは主役級の演者がやるのが映えるのだ。おぐーは端役級の日陰者。華やかな世界を華やかな人達を感心しながら、羨ましながら、嫉妬しながら生きていくモブなのでピッチャーはない。平良級の球が投げられるようになったら検討するのも吝かではないが。

二時間練習してやはりボクは控えとしてスーパーサブ的な役割が妥当だと感じた。やはり経験者は上手いよ。ただしだからと言っておぐーに仕事がないわけでもないだろう。このチームでおぐーに求められてる役割は経験者だと逆に発揮されにくい「相対的な実力差を飛び越える意外性」だと思っている。手首を使えない、ステップが不自然、バットコントロールに遊びがない、と不足点ばかりのおぐーのプレイだが、相手に合わせるだけの技量がない事で、逆に相手の力量に関係なく自分のプレイをしてダメならそれまで、という覚悟のようなものを持ちながらプレーしている。それが結果的に良い結果を生むことが割とある。試合は当たって砕けろ。それだけ。

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