浮き沈み浮き

今日は色々やることがあってライオンズとイーグルスの試合をパテレで観てなかったのが奏効してライオンズが勝った。

一時期話題になったデスブログ並みにボクが観るとライオンズは不調に陥る。デスブログの方は話題にされると死の接吻を受けたかのように不幸が訪れるとまことしやかに噂されたが、ボクの方は7、8割方ライオンズに不幸が訪れるので困ってはいる。

直近で言うと6月4日の交流戦対ベイスターズ戦で3点差を8回裏に逆転されて大逆転敗けを食らった。まあ裏を返すと対戦チームファンはボクを連れていくと勝率が上がるという能力持ちと考えると中々の異能力者ぶりかもしれないが。ゲームでいうところのデバフ能力持ち。作用点が味方チームなのが害悪極まる所なのだが。

まあそんな話はどうでもよくて本当に久しぶりの3タテだ。今年はもう弱々ライオンズの覚悟は出来ているのだが覚悟と本能は違う。やっぱり勝ってくれると、そして良い攻撃、良い守備を見せてくれると楽しい気分になる。勝負事なのでチームが弱いとそういう場面も少ないのだが。

ボクは草野球をやってきて成長した面も少なからずあるけれど相変わらず、投げ方、打ち方と変なまま成長できない部分が多く、今年はなんとかそういう基本的なところを頑張って人並みにして成長してみたいなという願望がある。

なのであまりファンチームの選手には厳しいことをいう立場に無いのだが、最近のライオンズのドラ一の芽の出方の遅さには辟易していた。

宮川、渡部、隅田、蛭間。

まあ蛭間は今年のルーキーだから関係ないのだが、村上等がチームを支える大黒柱の選手になっているのにライオンズはなんだ?と内心思っていた。

とは言うもののホームランホリックのボクとしてはルーキーが活躍しなくても山川や森やおかわりがホームラン打ってくれてればそれで良かった。

その森が岡田にはチームに残ってくれと言っておきながら自分はすたこらさっさと脱獅子し、山川は色々な意味でたぶん脱獅子しそうになっていて、おかわりはロートルなのでフル活動は無理ときた。

だから今年の5月、6月前半のライオンズの惨状にこれからこのチームはどうなっちゃうんだろうと絶望感を抱いていた。

近鉄のいてまえ打線を、西武の山賊打線を好きでファンチームになった。ボクはバカスカ打つチームが好き。試合なんてぶっちゃけ負けてもバカスカ打っての敗けだったら最高にハイってやつなのだ。

ここ2年くらいはボクの好きなそういうスタイルからは遠く離れた所にチームが行ってしまったので寂しかったのだが最近新たな胎動がチームに起こり始めている。

渡部と長谷川に数年後のクリーンナップを担う息吹が感じられ始めている。渡部は成長を感じられるし長谷川は長身でホームランを打つパワーを持っている。

岸や若林も中々良いものを持っているので現時点ではチーム力は弱いかもしれないが将来的な絶望かというとそうでもないかなと思い始めている。

国でも企業でも個人でもチームでも危機的な状況になると新たな力というものが台頭してくる。弱い時、強い時を繰り返しながら存在は続いていく。逆にそれが出来ない存在は淘汰されて消えてなくなるだけなので危機に瀕した時に内部から新たな力が沸いて出てくるかどうかが柔軟で骨太な存在なのか、環境の変化に対応できないひ弱な存在なのかの分かれ目なのだろう。

今日の試合は渡部が、蛭間が、隅田が活躍して勝った試合で次世代のライオンズを担っていく若手の活躍が目立った試合だった、らしいw

逆神のボクが観てなかったので勝ったため、その中にいくらかボクの力も入ってはいる。

結局プロなんだからファンが弱い弱いと悲観したところで選手は勝手に成長していく。成長していかないと生き残れないのだから。

ボクが心配したり絶望したりすることなど必要ないことだった。

チームが弱くなっても、またそこから這い上がって強くなる。その過程を僕らは楽しませて貰っているのだということに気がついた。

若い力の胎動、台頭というのはどうしてこんなにワクワクするのだろうか。

試合を観て彼らのパワフルなエネルギーを目の当たりにすると自分自身ももっと頑張れるのではないかと錯覚してしまう。その錯覚を錯覚したまま仕事に、草野球に利用させて貰って、日常を元気に過ごせるのだとしたら野球も捨てたもんじゃないと思う。基本オワコンだけど。

でも確かに元気を貰った。明日からまた色々、頑張れると思う。渡部のホームラン観てるとなんかパワーある人は打ち方なんか拘らなくて良くて羨ましくなる。ボクも好き勝手に打ってホームラン打てるほどのパワーがあれば正しいフォームを身に付けようなんてこれっぽっちも思わないのになぁ。まぁ凡人はおとなしくパワーロスを減らしてホームランを狙うしかないのだが。

コメント

09 月のミラーズの予定
10 月のミラーズの予定
11 月のミラーズの予定